常駐させるとタスクトレイにアイコンが出現します。一番左の地球儀みたいのがそれです。右クリックしてプロキシー登録画面を出します。
この画面でプロキシーやホームページが設定できます。
プロキシーを変更するときはタスクトレイのアイコンを左クリックします。
このように登録された名前で表示されるので使うほうを選べばOKです。
まあこれでもよいのですがマニュアルを読むうちにコマンドラインで起動して、プロキシーを変更した後で終了するとオプションがあるのがわかりました。
CPROXY.EXE [/A:プロキシ登録名 | /S:プロキシ登録名] [/D]
/A:プロキシ登録名
起動時に、指定された[プロキシ登録名]にプロキシ設定を行い、そのまま常駐する。
/S:プロキシ登録名
起動時に、指定された[プロキシ登録名]にプロキシ設定を行い、直ぐに終了する。
/D
起動時に、プロキシ選択画面を表示する。
この機能と前回 のキーボードショートカットを組み合わせることで、キー操作のみでプロキシーを切り替える ことができます。しかも常駐しないのでメモリを消費しません。