プレスリリース（新聞・雑誌掲載など）

令和5年6月13日

パーキンソン病病原タンパク質の受容体を特定 〜病態メカニズムの解明、進行抑制治療開発に期待〜［リリース文］

令和5年3月11日

NHK マイプとティラノの恐竜ダイすき　モフモフでカラフルだったかも（第6回）≪Eテレ≫ 3/11（土）16:55〜17:00

≪NHK総合≫ 3/12（日）13:50〜13:55、メラノサイトの資料の提供［記事］

令和5年2月24日

OZmall【人気の白髪染めシャンプーおすすめランキング8選】、「専門家のアドバイス」掲載［記事］［リンク］

令和4年10月6日

エンドソーム成熟を制御する新機構を発見 〜細胞内に取り込んだ物質の分解に必須の新規因子を同定〜［リリース文］

令和4年6月1日

エクソソームの細胞内輸送機構を解明 〜パーキンソン病の新たな治療薬開発への応用に期待〜［リリース文］

　令和4年6月1日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、エクソソームの細胞内輸送機構を解明

　令和4年6月3日、河北新報（23面）、若年性パーキンソン病の原因遺伝子を含む複合体、「エクソソーム」輸送に関与［記事］

令和3年11月17日

白髪化の抑制に高い効果がある成分を発見 〜メラニン色素の輸送遺伝子の発現が向上〜［リリース文］

　令和3年11月12日、化学工業日報（4面）、ミルボン、カモミラエキスなど、白髪化抑制に高い効果［記事］

　令和3年11月18日、株式新聞、ミルボン、白髪化の抑制に高い効果がある成分を複数見出す

令和3年8月26日

加齢に伴う白髪化の新たなメカニズムを解明 〜メラニン色素の輸送異常が関与〜［リリース文］

　令和3年8月24日、化学工業日報（1面、4面）、ミルボン、加齢による白髪の機序解明、メラニン色素輸送に異常［記事］

　令和3年8月26日、株式新聞、ミルボン、加齢により生じる白髪化にはメラニン色素の輸送異常が関与していることを新たに解明

令和3年3月16日

一つの細胞が異なるエクソソームを分泌する分子機構の発見 〜細胞間コミュニケーションの新たな仕組み〜［リリース文］［英語版］

　令和3年3月16日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大とJST、一つの細胞が異なるエクソソームを分泌する分子機構を発見

　令和3年3月28日、日本経済新聞（26面）、細胞から微粒子２種類を確認　東北大など［記事］

　令和3年5月7日、Eurekalert (AAAS)、一つの細胞が異なるエクソソームを分泌する分子機構の発見〜新たながん治療薬開発への応用に期待〜

令和2年12月24日

世界初、ヒト皮膚組織内のメラニン色素を蛍光で可視化 ― フランスにて様々な肌色の皮膚組織により実証［リリース文］

　令和2年12月24日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、コーセー、東北大とシミの原因となるメラニン色素そのものをヒト皮膚組織内において三次元的に蛍光で可視化することに成功

　令和2年12月24日、時事ドットコムニュース、世界初、ヒト皮膚組織内のメラニン色素を蛍光で可視化　フランスにて様々な肌色の皮膚組織により実証

　令和3年1月11日、ニコニコニュース、コーセーがお肌のメラニン色素を蛍光で可視化、美白テクノロジーの道を拓く

　令和3年1月15日、週刊粧業オンライン、コーセー、ヒト皮膚組織内のメラニン色素を蛍光で可視化

令和2年10月19日

筋細胞内に管状のリソソームネットワークを発見―超高齢化社会の課題である筋機能の維持に向けた新たな知見―［リリース文］

　令和2年10月20日、日刊工業新聞（23面）、ショウジョウバエの筋細胞、リソソームが形成　東工大が仕組み解明［記事］

令和2年1月17日

細胞内で働く安定細胞内抗体「STAND」の開発に成功～従来抗体がアプローチ出来なかった細胞内タンパク質の機能阻害が可能に～［リリース文］

　令和2年1月17日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大・東邦大・日本獣医生命科学大など、細胞内で働く安定細胞内抗体「STAND」の開発に成功

　令和2年1月21日、医療NEWS QLifePro、安定細胞内抗体「STAND」を開発、Krasなどの機能阻害が可能に－東邦大ほか

令和元年8月14日

　leishmaniaに関する記事が掲載されました［記事］。

令和元年5月10日

可溶性蛋白質の分泌を制御する必須因子としてRab6を同定！　〜ゴルジ体での可溶性蛋白質と膜蛋白質の選別に新たな仕組みを示唆〜［リリース文］

　令和元年5月9日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、可溶性蛋白質の分泌を制御する必須因子としてRab6を同定することに成功

　令和元年5月10日、河北新報、コラーゲンなどの可溶性タンパク質の分泌　制御物質を特定［記事］

平成31年2月20日

　読売新聞オンラインに記事に対するコメントが一文掲載されました［記事］。

平成30年9月11日

パーキンソン病病因タンパク質LRRK2の関わる新規ストレス応答機構の発見

東京大学・プレスリリース［リリース文］

　平成30年9月11日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東大、パーキンソン病の病因タンパク質「LRRK2」が関わる新規ストレス応答機構を発見

平成30年1月17日

脳内の交通渋滞がパーキンソン病を誘発する ‐悪玉タンパク蓄積から神経細胞死に至るメカニズムが明らかに‐

東北大学・プレスリリース［リリース文］

平成29年 8月　理研ニュース 8月号（No. 434）, p12、独立主幹・国際主幹研究員からのメッセージ［リンク］

平成29年3月1日

C9ORF72関連の筋萎縮側索硬化症と認知症の新規核酸治療法開発につながる成果 －神経学分野で権威を有するBRAIN誌の2017年4月号注目論文に選出－

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター・プレスリリース［リリース文］

平成29年1月19日

メラニン色素を可視化する新規ツール（M-INK）を開発〜 メラノサイトからケラチノサイトへのメラニン色素受け渡しの仕組み解明に期待 〜［リリース文］

　平成29年1月19日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、メラニン色素を可視化する新規ツール（M-INK(エム インク)）を開発

　平成29年1月19日、日本の研究.com（web）、メラニン色素を可視化する新規ツールM-INKを開発

　平成29年1月20日、日経バイオテクonline、国立大学法人東北大学、メラニン色素を可視化する新規ツール（M-INK(エム インク)）を開発

　平成29年1月23日、QLifePro医療ニュース（web）、メラニン色素を可視化する新しいツール「MINK」の開発に成功－東北大

　平成29年2月4日、大学ジャーナルONLINE（web）、東北大学、メラニン色素を可視化する新しいツールの開発に成功

　平成29年2月10日、MONOist 医療技術ニュース（web）、ケラチノサイト内のメラニン色素を3次元的に可視化するツールを開発

平成29年1月11日

オートファジーによる筋細胞再構成機構の発見 －昆虫の変態期に見られるオートファジーの新たな機能－［リリース文］

　平成29年1月11日、日本の研究.com（web）、オートファジーによる筋細胞再構成機構の発見

　平成29年1月23日、日本経済新聞（13面）、自食作用、昆虫の変態に関与［記事］

　平成29年2月15日、化学 vol. 72(3) p.71、オートファジーが昆虫の変態に関与していることを発見［記事］

平成28年7月、東北大学理学部物語 Professor’s Research「細胞内の物流システムの謎を解き明かす」p14-17［リンク］

平成28年4月5日

乳癌の浸潤転移・薬剤耐性分子機構とその診断・阻害法の発見

北海道大学・プレスリリース［リリース文］

平成27年2月5日

メラニン合成酵素の分解を促す新分子を発見 〜 新分子をターゲットにした新たな美白剤への応用に期待 〜［リリース文］

　平成27年2月5日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、メラニン合成酵素の分解を促す新分子を同定することに成功

　平成27年2月6日、JST サイエンスポータルサイト、美白剤開発に標的となる新分子を発見［リンク］

　平成27年2月9日、QLifePro医療ニュース（web）、メラニン合成酵素の分解を促す新分子を発見−東北大

　平成27年2月27日、科学新聞（2面）、メラニン合成酵素 分解促進　東北大が新分子発見［記事］

平成26年3月30日、NHKスペシャル「人体 ミクロの大冒険　第１回
あなたを創る！
細胞のスーパーパワー」（pm 9:00–9:49）

皮膚の暗色化に関する資料提供（メラノソームの動画）を行いました。

平成26年3月6日

メラノソーム上にタンパク質分子を送り届ける新技術を開発 〜 メラノソームターゲティング（MST）タグの開発 〜［リリース文］

　平成26年3月6日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、メラノソーム上にタンパク質分子を送り届ける新技術を開発

　平成26年3月7日、マイナビニュース/Livedoorニュース（web）、東北大、小胞「メラノソーム」上にタンパク質送り届けられる新技術を開発

　平成26年4月22日、東北大学新聞（412号、1面）、ＭＳＴタグを開発　～タンパクのメラノソーム局在を制御～［リンク］［記事］

　平成27年4月、生命科学研究科は、今（p4）、メラノソーム上にタンパク質分子を送り届ける新技術を開発［リンク］

平成25年12月8日、NHKサイエンスzero「ノーベル賞がひもとく生命と膜の神秘」（pm 11:30–12:00）

神経伝達物質放出を行うシナプス小胞などに関する資料提供を行いました。

平成25年11月20日、細胞の大きさを制御する新たな分子を同定！ ～腎臓肥大を伴う嚢胞性腎疾患の新たな治療法への応用期待 ～［リリース文］

　平成25年11月20日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、腎臓尿細管の上皮細胞の大きさを制御する新たな分子を同定

　平成25年11月26日、日刊工業新聞（25面）、尿細管の制御機能不全、腎嚢胞発症に関与－東北大が発見［記事］

　平成25年11月29日、QLifePro医療ニュース（web）、東北大、細胞の大きさを制御する分子を同定

　平成25年12月11日、河北新報（29面）、腎細胞肥大を制御するタンパク質特定　東北大グループ［記事］

平成25年10月7日、細胞内小胞輸送が2013年度のノーベル医学生理学賞の対象になりました！

小胞輸送の研究に携わる者として少しコメントさせて頂きました。

　平成25年10月7日［共同通信］

　平成25年10月8日、河北新報（26面）［記事］

平成25年7月、東北大学理学部物語「メラニン合成酵素をメラノソームに受け渡す仕組み解明！」p46［リンク］

平成25年4月24日

メラニン合成酵素をメラノソームに受け渡す仕組み解明へ ～ メラニン合成酵素の受け渡しに関わる膜融合装置SNARE ～［リリース文］

　平成25年4月24日、マイナビニュース/Yahooニュース（web）、メラニン合成酵素の輸送の阻害が美白化に貢献する可能性あり - 東北大

　平成25年5月8日、化学工業日報（5面）、メラニン合成酵素で新発見、製造器官への橋渡し行程解明・たん白質複合体SNAREが制御［記事］

　平成25年5月25日、毎日新聞（18面・宮城版）、メラニン合成仕組み解明、東北大・院生ら たんぱく質3種がカギ 〜美白化粧品開発に期待［記事］

平成25年3月12日

細胞膜上のアミノ酸トランスポーターを分解する新たな機構を解明 〜 細胞内のアミノ酸量を制御する新たな仕組み 〜［リリース文］

　平成25年3月13日、河北新報（33面）、がん・腫瘍抑制に期待 タンパク質の仕組み解明 東北大［記事］

　平成25年3月13日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、細胞膜上のアミノ酸トランスポーターを分解する新たな機構を解明

　平成25年4月23日、東北大学新聞（2面）、膜タンパクの分解、新しい経路を解明［記事］

平成24年9月12日

神経細胞が軸索を伸ばすために細胞膜を広げる仕組みを発見 ～ 神経の伸長など再生医療への応用期待 ～

奈良先端科学技術大学院大学・プレスリリース［リリース文］

平成24年7月11日

メラニン色素の『微小管順行性輸送』を制御する分子を遂に発見！ 〜 メラニン色素を運ぶ三種類の輸送経路の最後の仕組み解明へ 〜［リリース文］

　平成24年7月11日、TBCテレビ・Nスタみやぎニュース（18:15〜）

　平成24年7月11日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、メラニン色素の「微小管順行性輸送」を制御する分子を発見

　平成24年7月11日、マイナビニュース/Yahooニュース（web）、メラニン色素の「微小管順行性輸送」を制御する分子を東北大が発見

　平成24年7月12日、TBCテレビ・ウォチンみやぎ（7:20〜）

　平成24年7月12日、読売新聞（35面・仙台版）、シミ・ソバカス予防の道、メラニン制御のたんぱく質特定［記事］

　平成24年7月13日、朝日新聞・夕刊（12面）、シミ・ソバカス・白髪の人に朗報、メラニン運ぶたんぱく質発見［記事］

　平成24年7月14日、河北新報（3面）、髪の色作る仕組み解明、メラニン色素運ぶ分子特定［記事］

　平成24年7月25日、朝日新聞（29面・宮城版）、美白・黒髪、期待できる？メラニン運ぶたんぱく質発見［記事］

平成24年3月27日、週刊女性　4月10日号 p83　白髪のカギを握るメラノサイト［記事］

平成24年3月23日、東北大学広報誌 まなびの杜　最先端の研究ラインアップ　No. 59, 7　 Varp分子の新たな機能「樹状突起形成の促進作用」を発見［リンク］

平成24年1月30日

『メラニン色素』の逆行性輸送の仕組みを解明 ～ 白髪予防の新たな分子標的として期待？ ～［リリース文］

　平成24年1月30日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、「メラニン色素」の逆行性輸送の仕組みを解明

　平成24年1月30日、時事通信、メラニンの仕組みを解明＝白髪予防に活用−東北大［記事］

　平成24年1月31日、マイナビニュース（web）、白髪が黒髪へ? - 東北大がメラニン色素の逆行輸送の仕組みを解明

　平成24年1月31日、東京新聞（3面）、メラニン色素 仕組みを解明、白髪予防に期待［記事］

　平成24年2月2日、河北新報（3面）、分子複合体が白髪促進、東北大チーム メラニン色素の動き解明［記事］

　平成24年2月17日、科学新聞（4面）、東北大、メラニン色素の逆行性輸送メカニズムを解明 白髪予防の新たな標的に期待［記事］

平成23年12月15日

Varp分子の新たな機能「樹状突起形成の促進作用」を発見　― メラニン色素のケラチノサイトへの転移に関与 ―［リリース文］

　平成23年12月15日、日本経済新聞（プレスリリース）電子版、東北大、Varp分子の新機能「樹状突起形成の促進作用」を発見

　平成23年12月15日、日経産業新聞（11面）、東北大、肌や髪が黒くなる仕組みの一端解明［記事］

　平成23年12月15日、宮城テレビ・ニュース（11:30〜）

　平成23年12月16日、マイナビニュース（web）、日焼けしても美白を保てる?　-「Varp」分子の新たな機能を東北大が発見

平成23年8月12日

常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の原因遺伝子の一つを発見！

横浜市立大学・プレスリリース［リリース文］

　平成23年8月17日、Biotechnology Japan（web）、常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の原因遺伝子の一つを発見！

平成23年6月10日、東北大学理学部広報の「理学研究科日記」で震災からの研究室復帰の様子が紹介されました。［リンク］

平成22年12月15日

「新しい美白アプローチ」〜メラノソームの輸送を阻害し、ケラチノサイトへのメラニンの移行・蓄積を抑える〜

株式会社コーセー・プレスリリース：［リリース文］

　平成22年12月15日、日本経済新聞電子版、メラノソームの輸送を阻害しメラニン色素の移行・蓄積を抑える素材を発見

　平成22年12月15日、Jpubb（web）、「サンペンズエキス」による、新たな美白へのアプローチ「メラノソームの輸送を阻害し、ケラチノサイトへのメラニンの移行・蓄積を抑える」

　平成22年12月16日、化学工業日報（8面）、サンペンズエキス、肌の美白に有用性、メラノソームの輸送阻害［記事］

　平成22年12月16日、Biotechnology Japan（web）、東北大学、新しい美白アプローチ 〜メラノソームの輸送を阻害し、ケラチノサイトへのメラニンの移行・蓄積を抑える〜

　平成22年12月16日、マイコミジャーナル（web）、東北大とコーセー、美白に向けた新たなアプローチ手法を開発

　平成23年1月18日、化粧品OEMナビ（web）、コーセー 産学協同で新たな美白アプローチを発見

　当研究分野では、新たな美白へのアプローチを目指し、株式会社コーセーとメラニン色素の輸送メカニズムに関する共同研究を行ってきました。この度その成果として、健康茶として知られるサンペンズ（学名Cassia mimosoides L. 別名 リュウキュウカワラケツメイ）のエキスに、メラノソームの輸送を阻害する効果を発見しました。「サンペンズエキス」はメラノソームの輸送制御因子のタンパク質量を減少させることで、ケラチノサイトへのメラニンの移行・蓄積を抑制することを突き止めました。今後、このエキスを配合した美白化粧品への応用が期待されます。

平成22年12月1日、東北大学大学院理学研究科・理学部広報誌 Aoba Scientia No. 15, 4

研究室訪問［リンク］で研究室が紹介されました。

平成22年9月30日、東北大学広報誌 まなびの杜 No. 53, 3-4

特集「美白研究の新たな展開〜小胞輸送研究が切り開く新しい美白へのアプローチ〜」［リンク］

平成22年9月7日、東北大学理学部広報のtwitterで実験風景が紹介されました。［リンク］

平成22年4月13日 18:17〜 東日本放送 (KHB)スーパーJチャンネル

「“美白”の敵メラニン抑制する新技術とは！？」と題して、メラニン色素輸送の分子機構の解明に関する研究成果が紹介されました。

平成22年3月24日、東北大学理学部web SCIENCE TALK 究めるヒト。「理学」って、こんなにオモシロイ

｢Rab｣研究のフロンティアへ ［リンク］

平成21年4月28日

「メラニン合成酵素」を輸送する新分子発見 ― 新たな美白ターゲットとして期待 ―［リリース文］

　平成21年4月28日、NIKKEI NET、東北大学、「メラニン合成酵素」を輸送する新分子を発見

　平成21年4月28日、Biotechnology Japan（web版）、東北大、メラニン合成酵素がメラノソームに輸送される過程で機能し、色素量に影響するたんぱく質Varpを同定

　平成21年5月1日、毎日新聞（21面・宮城版）、美白のメカニズムは？—メラニン合成酵素運ぶたんぱく質の働き発見［記事］

　平成21年5月6日、河北新報（3面）、メラニン色素合成制御の物質—東北大グループ発見、白髪・シミ予防期待［記事］

　平成21年5月17日、読売新聞（27面・仙台圏）、メラニン色素合成酵素運ぶ新分子発見［記事］

　平成21年6月15日、東北大学新聞（375号、2面）、メラノソームへの輸送機構解明—美白維持や白髪予防に応用か［記事］

　平成21年6月25日、Medical Bio（7月号、99P）

　平成21年7月9日付発表、日経産業新聞（17面）ハイテクmonthly、日本経済新聞社、「技術トレンド調査」（2009年度第2回（2009年3−5月期発表研究成果対象）『実用＋市場＋話題』評価で第3位に、総合評価でも6位ランクされました。

平成20年10月16日 20:45〜21:00、NHK総合・宮城ニュース（18:10〜19:00 てれまさむね）

メラニン色素輸送に必須の蛋白質複合体に関する研究成果が紹介されました。

平成20年10月8日

「メラニン色素」の輸送に必須のタンパク質複合体の構造決定　～肌の美白維持や白髪抑制などの薬剤開発に期待～［リリース文］

　平成20年10月8日、NIKKEI NET、「理化学研究所と東北大学など、「メラニン色素」の輸送に必須のタンパク質複合体を構造決定」

　平成20年10月8日、Biotechnology Japan（web版）、「タンパク3000、理研、高エネルギー加速器機構、メラニン色素輸送たんぱく質の構造解析に成功」

　平成20年10月8日、化学工業日報（9面）、「メラニン色素の細胞内輸送制御関与、たん白複合体の立体構造解明、分子設計で美白成分開発へ」

　平成20年10月9日、日刊工業新聞、「メラニン色素運搬構造、たんぱく質モデル解明」

　平成20年10月9日、医療介護CBニュース（web版）、「肌の美白維持や白髪の抑制へ成果」

　平成20年11月12日、東北大学新聞、「Rab27複合体の構造を決定」

平成20年9月29日

神経伝達物質の放出を制御する新分子を発見　～ 神経伝達物質放出とメラニン色素輸送に共通の分子機構が関与！ ～［リリース文］

　平成20年9月30日、NIKKEI NET、「東北大学、神経伝達物質の放出を制御する新分子「ラブ27」を発見」

　平成20年11月12日、東北大学新聞、「輸送タンパクの新機能発見」

平成20年6月2日

「新たな美白へのアプローチ解明」～メラノソームの輸送を阻害し、ケラチノサイトのメラニン量を抑える～

株式会社コーセー・プレスリリース：［リリース文］

　平成20年6月2日、Livedoorニュース(web版)、「コーセー、シミ予防物質を発見＝メラニンの細胞内移動を抑制」

　平成20年6月2日、時事通信社(web版)、「コーセー、シミ予防物質を発見＝メラニンの細胞内移動を抑制」

　平成20年6月3日掲載、フジサンケイビジネスアイ（7面）、「クマリン酸にシミ予防効果」

　平成20年6月3日掲載、日刊工業新聞（19面）、「皮膚内小胞「メラノソーム」輸送制御でシミ防止」

　平成20年6月3日掲載、化学工業日報（9面）、「美白効果に期待、コーセーが新成分発見」

　平成20年6月4日掲載、日経産業新聞、「シミ防止効果に期待、色素の移動阻害物質発見」

　当研究分野では、新たな美白へのアプローチを目指し、株式会社コーセーとメラニン色素の輸送メカニズムに関する共同研究を行ってきました。この度その成果として、メラノサイト（メラニン色素産生細胞）内に存在するメラノソーム（メラニン色素を含む小胞）の輸送を抑えることが、シミを防ぐ有効な手段であることを解明しました。この研究成果は美白研究において新たな道を開く第一歩として期待されます。

平成20年2月28日掲載、朝日新聞（28面・宮城版）

先端を見る「メラニン運搬防いで美白」［記事］

平成19年10月1日 23:10〜23:15 東日本放送（KHB）［10月5日(金)24:55〜25:00 BS朝日］

東北大学の新世紀「美白に期待！？メラニン色素の輸送」［リンク］

平成19年5月20日掲載、東北大学生新聞（3面）

「研究室最前線：メラニン輸送を解明」［記事］

平成19年5月11日掲載、東京新聞（夕刊）（1面）

「人、街に生きる：理化学研究所５、未来を拓く若い力」［記事］

平成18年 10月　理研IRSニュース（No. 2）, p2-4、「分泌」という二文字に潜む生命現象を解く ［リンク］

平成18年9月14日

『メラニン色素』の輸送を阻害する新酵素発見 －皮膚の暗色化制御を行う分子標的として期待－［リリース文］

　平成18年9月14日、Yahoo!ニュース(web版)、「メラニン輸送妨げる酵素発見」

　平成18年9月15日掲載、日本経済新聞（15面）、「メラニン色素妨害酵素を発見」［記事］

　平成18年9月15日掲載、毎日新聞（2面）、「メラニン阻害酵素発見」［記事］

　平成18年9月15日掲載、日経産業新聞（9面）、「メラニンの働き防止する酵素」［記事］

　平成18年9月15日掲載、日刊工業新聞（37面）、「メラニン色素輸送妨げる酵素発見」［記事］

　平成18年9月15日掲載、化学工業日報（13面）、「メラニン色素輸送を阻害」［記事］

平成17年11月19日

ホルモン顆粒を細胞膜につなぎとめる新分子機構を解明 ［リリース文］

　平成17年11月21日掲載、日刊工業新聞（26面）、「ホルモン顆粒 細胞膜につなぎ止める構造解明-3たんぱく質が関与」［記事］

　平成17年11月21日掲載、化学工業日報（10面）、「3つのたん白質が関与-ホルモンの細胞膜輸送制御 新メカニズム解明」［記事］

　平成17年12月2日掲載、科学新聞（4面）、「ホルモン顆粒と細胞膜を架橋-新しい分子機構を解明-ホルモン分泌異常関連疾病治療法開発に期待」［記事］

平成17年 10月　理研ニュース 10月号（No. 292）, p2-4、膜輸送研究の新展開　［リンク］

平成16年11月15日

『メラニン色素』の輸送メカニズムを解明 －肌や髪の毛が黒くなる仕組み－［リリース文］

　平成16年11月15日掲載、朝日新聞（3面）、「メラニン「輸送」仕組み解明」［記事］

　平成16年11月15日掲載、日本経済新聞（23面）、「肌を黒くするたんぱく質 理研が発見」［記事］

　平成16年11月15日掲載、日刊工業新聞（21面）、「メラニン色素輸送メカニズム解明」［記事］

　平成16年11月15日掲載、読売新聞（夕刊）（2面）、「メラニン色素運搬仲介役解明」［記事］

　平成16年11月15日 Yahoo(web版)、「メラニン色素を運ぶ仕組み解明＝新「美白」薬開発に期待」

　平成16年11月15日 夕刊フジ(web版)、「メラニン運ぶ仕組みを解明---「美白」新薬に期待」

　平成16年11月19日掲載、科学新聞（1面）、「メラニン色素の輸送メカ 理研分子レベルで解明」［記事］

　平成16年12月9日掲載、 日刊工業新聞（29面）、「独創研究集団理研の最前線50：メラニン色素の輸送メカニズムを解明」［記事］

　平成17年 4月１日　ナショナルジオグラフィック（日本版）４月号, p35「メラニン色素：色素の輸送を調節 白髪や美白対策に」

　平成17年 3月　理研ニュース 3月号（No. 285）, p8、『メラニン色素』の輸送メカニズムを解明—肌や髪の毛が黒くなる仕組み ［リンク］

平成15年12月　ILLUME（イリューム）Vol. 15, No. 2, 30号, p78

FRONTIER REPORT

研究と件旧制度のトップランナーとして

「理化学研究所」の1世紀に見る日本の科学研究組織と制度

「若手研究者の登用と流動性への懸念」の項にて

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