一日目 2008年9月8日

日本は晴れ、ミュンヘンも晴れ

成田空港〜フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(ミュンヘン)
ミュンヘンのビアホール

◆成田からミュンヘンへ◆

ルフトハンザ航空で、成田からミュンヘンへ飛びます。
前回行ったイタリアはロンドン経由だったのでちょっとあわただしかったですが、
今回は直行便なので気持ち的にラクです。
ルフトハンザは思ったよりも座席が狭かったなぁ。
テレビモニターも一人一つではなかったので、ちょっと残念。
でもまぁ、なかなか快適な空の旅でした。
お昼12時過ぎの飛行機に乗り、現地時間で17時くらいにミュンヘン空港に着きました。
フライト時間は約12時間です。

◆空港からミュンヘン市内へ◆

入国審査もあっさり済み、鉄道でミュンヘン市内に移動します。
が、どの切符を買えばいいのかが分からない。
自動券売機の前で迷っていると、親切な男性(ドイツ人かな?)が切符の買い方や
買った切符への刻印の仕方を教えてくれました。
すごくいい人でした。
だけど、私たちはそのときドイツに着いたばかりであたふたとしていて、
その親切な男性にろくにお礼が言えなかったのがとても心残り。
今改めてお礼をいいます。ダンケ シェーン!
(ここで叫んだところで本人には伝わらないけど・・・)


そして無事にミュンヘン中央駅に到着。
地下に到着したため、どの階段から地上に上がっていいのか
分からなくなり、しばらく駅構内をウロウロ。
ミュンヘン中央駅はターミナル駅なのでとっても広いんです。
結局適当な階段を上り、kentに地図を解読してもらいました。
予約していたホテルは駅前だったので、すぐに発見できました。

◆ホーフブロイハウス◆

チェックイン後、夜のミュンヘンを散歩。
このときすでに19時を過ぎていましたが、外はまだ明るかったです。


さて、ミュンヘンといえばビアホール!
てことで、ミュンヘンで有名なビアホールホーフブロイハウスへ行きました。
私はヴァイスビア500ml、kentはドゥンケル1Lを頼みます。
しかしジョッキ1Lが標準サイズとは、さすがビール王国。


実はビールはあまり好きじゃない私。
そしてビールの種類もよく分からなかったのですが、
ヴァイスビアは500mlサイズで頼めるからという理由で選びました。
これがもう正解!すごくおいしかったのです。
フルーティーですっきりとした味わい。うーん、幸せ。
普段ビールを飲まない私でもどんどん飲んでしまいました。
が、それが後から大変な目に・・・。
知らない間に酔いが回り、気がついたときには手遅れに。
しばらくトイレから出られない状態となってしまいました。とほほ。


ホーフブロイハウスはとっても広くてにぎやかで、楽しい雰囲気でした。
お客さんのほとんどが観光客のようですが、
その分店員さんの対応も慣れたものでしたし。
おつまみに頼んだ白ソーセージ、とってもおいしかったです。
白ソーセージはミュンヘンの名物です。


こんなにたくさんのジョッキが!

ミュンヘン名物白ソーセージ
いやぁ、さすがにおいしかったねぇ、ビール。
私が飲んだのはDunkelという少し色の濃いビールでしたが、
日本のビールに較べると味も香りも強めで芳醇な感じか。
しかし1Lのビールジョッキは重い!だけど飲みごたえもたっぷりでした。


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