シロチョウ科 2
ミヤマシロチョウ Aporia hippia
(英名:)
ウラナミシロチョウ Catopsilia pyranthe
(英名:Mottled Emigrant)
ヤマキチョウ Gonepteryx rhamni
(英名:Brimstone)
途中
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梅雨のピンポイント:昨日まで長く続いた梅雨空が嘘のように晴れた。東京を発って信州小諸に向かうにしたがい、青空が広がり太陽が眩しさを増していった。昼過ぎに湯ノ丸高原の池の平湿原に到着、湿原に向かう。晴れ渡った空のもと、食草であるツルマメノキの群生地に黄色いオスのミヤマモンキチョウが翔びかっていた。メスは羽化が始まったばかりかまだ少なく、羽化して間もないメスに早速オスがプロポーズ、今年は例年になく梅雨の晴れ間が殆どなく、ミヤマノンキチョウの羽化も遅れているようだ。翌日の午前中まで何とか天気がもったが、湿原は再び梅雨空に覆われていった。
(7/20/2020)。
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