Aguri dog rescue nees your help
to save dogs and cats (They found new homes for 100 dogs and cats in 2013, 72 in 2014.)!
Please donete to:

Chiba Bank, Sekiyado Branch, 3370506 アグリドッグレスキュー(Aguri inuneko satooyakai)

Donation use: Medical care, food, consumables for animals (such as toilet seats) are always needed. Detailed accounting can be found on the web site.
http://aguri.nomaki.jp/ho-01.html


アグリドッグレスキューを支援・参加する方法

寄付金の使われ方について 


寄付する

アグリドッグレスキューの運営費用は寄付、フリマ、グッズ売り上げなどによってまかなわれ、主に犬猫の医療費、エサや飼育用消耗品に使われています。
不足分は、通常メンバー、預かりボランティアさんが負担していますが、特に医療費は高額(具体的な例を以下にご紹介しています)になる場合があり、常時みなさんのお力を必要としています。

また、会の収支の詳細は随時会計報告サイトにアップされていますので、ご覧ください。

会計報告サイト http://aguri.nomaki.jp/ho-01.html 

ご寄付の宛先(郵貯口座になります):
・ゆうちょからゆうちょ銀行へお振り込みの場合/
記号10550 番号70534581  アグリドッグレスキュー
・他銀行からゆうちょ銀行へのお振り込みの場合/
店名058 店番058 普通 口座番号7053458 アグリドッグレスキュー


募金箱を設置する

企業、個人等でお店をされている方、募金箱を設置できる環境をお持ちの方、ぜひご協力をお願いします。
ご自分のお店がない方も、お知り合いや心当たりにお願いしていただけるととても助かります。

ご連絡は aguriinuneko@yahoo.co.jp まで


犬猫の預かりボランティアになる

お家のない子たちをご自宅で預かり、新しい飼い主が見つかるまで、愛情を持って世話をしてくれる方を常時募集しています。
殺処分寸前の犬猫の引き取り願いを愛護センターから受けたなど緊急の場合は、一時的に預かってくださる方を募集するときもあります。

興味のある方は aguriinuneko@yahoo.co.jp までご連絡ください


フリマ隊員になる

アグリドッグレスキューの運営費用は、フリマ、グッズ売り上げによってもまかなわれています。
犬は預かれないけど、ボランティアはできる。フリマやイベントが好き。体を動かしたり、人と話すのが大好き。車でガンガン移動出来る。そんな方はぜひフリマ専門部隊に参加してください。お友達同士での参加も大歓迎!

興味のある方は aguriinuneko@yahoo.co.jp までご連絡ください


寄付金の使われ方について

寄付、フリマ、グッズ売り上げなどの収入は、主に犬猫の医療費、エサや飼育用消耗品に使われ、不足分は、通常メンバー、預かりボランティアさんが負担しています。
基本的なワクチンや去勢費用は、犬猫を譲渡する際に里親さんにお支払いをお願いしていますが、その他の医療費の大部分は会(場合によってはメンバー)の負担になり、中には高額な手術が必要で、緊急に基金を設置することもあります。


動物の医療費について

里親会が愛護センターなどから犬猫を引き出し保護する場合、若く健康そうな個体を優先するのが一般的。でもアグリドッグレスキューからは、老犬猫や、障害のある犬猫も多数レスキューされ、新しい家族を見つけています。
このような犬猫は、コンスタントに医療費やケアが必要であることが多いため、里親さんが見つからなかったり、高額な医療費で会の負担になるリスクも高いわけですが、長期に渡って劣悪な環境に置かれていたり、残酷な仕打ちを受けていた可能性が高い犬猫を少しでもよい環境で過ごさせたいという思いから、勇気あるスタッフと預かりボランティアさんたちによって、この方針が継続されています。
また、引き出し後に、元気そうに見えた犬猫に重大な病気がみつかることもあります。

以下にPDA(動脈管開存症)という病気にかかっていた二匹の犬の例についてご紹介しますので、ご覧ください。

PDA(動脈管開存症)/
生まれつきの心臓病で、外科手術の方法や施設によって、10〜50万円の手術費用(下の記事の叶ちゃんの場合は手術当日の費用のみで50万円以上)がかかる。
(出典/http://www.geocities.jp/tanaka_ah/PDA.html2015年5月)


叶(かなえ)ちゃんの場合

2012年6月、船橋市で起こった17頭の多頭飼育崩壊から、アグリドッグレスキューがレスキューした生後1.5か月弱の3頭の子犬。そのうちの1頭叶(かなえ)ちゃんがPDA(動脈管開存症)を煩っていました。
幸い発見が早く手術が可能な状態でしたが、費用は手術の当日だけで検査を含め50万を超えるもので、2012当時「叶ちゃん基金」が設けられました。
直前検査での延期を繰り返しながら、半年後に日本大学動物病院での手術にやっと成功し、術後の経過も良好。心臓の疾患については獣医さんからも完治のお墨付きを頂くことができました。

PDAは、手術のタイミングが難しく、発見が遅れると手術ができないケースもあるため、ラッキーだった叶ちゃんですが、手術後から免疫不全状態を頻発。
腎臓、膀胱、皮膚などの疾患を繰り返し、コンスタントなケアが必要になったため、仮親だったアグリメンバーの太田美智代さんが里親となって引き取り、医療費を含めその後のケアを引き受け、叶ちゃんは今も太田さんの家族として元気に暮らしています。

手術当時の叶ちゃんのブログ http://ameblo.jp/aguriinuneko/entry-11424321726.html

日本大学動物病院 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~anmec/

(Photo from ADR)


まもる君の場合

2013年3月に推定生後6ヶ月で遺棄されていた、トイプードルのまもる君。
保護後の協力病院での健康診断で後ろ両脚の奇形と、叶ちゃんと同じ動脈管開存症(PDA)がみつかりました。
残念ながらPDAは発見が遅かったため、手術不可能。余命2ヶ月の宣告を受けました。
できるのは発作が起きた時に、苦しまないよう酸素ケージに入れてあげる事だけでしたが、預かりさんのもとで手厚い世話を受けた結果、奇跡的に命を取り留め、回数は減ったものの引き続き発作を繰り返し、酸素ケージが必要不可欠な状態ながら、2015年、2歳7ケ月の現在も二匹の同居犬と共に幸せに暮らしています。

2015年4月現在継続中の「まもる基金」 のブログ
http://ameblo.jp/taku-momomama/entry-12014534954.html

まもる君の仮ママkiyopyさんの預かり日記
http://ameblo.jp/taku-momomama/

(Photo from ADR)


2015年5月更新


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