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その昔、トップページを飾った?俳句たちの墓場……もとい、展示場です。 夢路より 醒めて見上げる
初代。どうしても「夕月夜」って言葉が使いたくて作った句。昼寝というか、夕寝といいますか(笑)そんなのから目覚めた時、ふと空を見ると月が…って感じです。 見上げても 届かぬ想い 空の月
二代目。空の月に手が届かないように、この想いも届かないのですね〜(笑) 思い人を月に喩えた句です。ハイ。 手をのべど つかむことなし
三代目。コンセプトは二代目と一緒。ちなみに水面月なんて言葉あるかどうか謎です。 嬉し日も 悲しき日々も 月を見る
四代目。これまでとは趣向を変えて、ただのお月様好きに戻ってみました(笑) 道
五代目。要するに希望を捨てるなってことです。ハイ。(何) 月待ちて 眺むる夜空 息白し
六代目。どうも自分の俳句には季節感がないということに気付き、冬を表現しようと悪戦苦闘。多分失敗_| ̄|○ 夕暮れの 白群の空 薄き月
七代目。まだ日が暮れきっていないのに、白い月が見える時がありますよね?アレです。 藍色の 絨毯にのる 月と星
八代目。雲ひとつ無い綺麗な夜空に、お月様と一番星が……って句なんですが……。 空のない 散らかる部屋で 月想う
九代目。無月の句。パソコンに向かっていると、北側の自室からは月は見えないんです。 ![]() -TOP |