スペインに逝って来ました。
2002年松から2003年正月までスペインですごすことにしなした。
どうせ鹿児島〜千葉/栃木までかえるったって大枚かかるんだし、9連休だもの
あそばなソンソン!

2箇月半前に冗談半分でスペイン在住の犬犬のトコラに遊びにいこうかと言っていた頃、
なぜか年末年始の飛行機は既に100人〜150人待ち。なんとなく焦って12月27日
成田髪バルセロナ行きと1月5日マドリッド髪成田着を予約してしまった。
え?ほんとにいくの!??

半信半疑のまま時は川のように流れ、あっというまに12月になった。
犬犬のスペインでの友人(みなさんスペインでシェフをされている)との合流も決まり食べる
ことに関してはこれ以上ない状況が整った。

一方、以前オーストリアはザルツブルグ在住のlaraさんとは、彼女が仕事で鹿児島を
襲撃したときからすっかり仲良くなっており、今回もスペインで逢いたいね〜とお互い。
とぼやきつつもやはり諸処の問題あり、難しそうな雲行き。

年も押し迫り、出発を明後日に控えた24日。laraちんからメールが届いた。
「今日バルセロナ行きチケット買いました。明日から行ってお待ちしてますぅ〜」
う・うそや〜ん・・・






12月26日(木)(鹿児島→福岡 夜行列車)

1日早いお正月休みの挨拶をすませ、定時チョイ過ぎに退社。同じ頃に
相方も帰宅し、数日前からの冷蔵庫大掃除料理で夕飯をすませる。
荷物の準備も完了。出掛けの前に軽く一杯乾杯!のつもりで500缶を
5〜6本空けた。23時45分の福岡行き「つばめ」。余裕をもってタクシーに
乗りこむ。いよいよ出発です。。ドキがムネムネしなす。

「あれ?ガイドブックとかいろいろ入った袋を玄関にわすれ来たかも!?」
「運転手さん、もどってぇえええ」。 先の思いやられる出発・・・とはチョビ
よりも相方君の弁。 なんとかビールを買って夜行列車に乗り込んだ。。。




12月27日(木)
(福岡→成田→ロンドン→バルセ バルセ泊 ★★★)


6時前に福岡に到着して、順調に福岡空港へ移動。9時の出発まで時間
はあるし、お腹もちょっと空いた。立ち並ぶレストラン街の朝食の中から、
釜揚げうどんに大根卸と生卵を選択。二人で一杯。そんで瓶ビール2本。 
これから成田・ロンドンと乗り継ぎをしていくのに、荷物は最終目的地まで
一気に持っていってくれるらしい。こりゃー楽チンだ!難なく成田へと移動し、
ユーロを両替していよいよの出発に備えた。

離陸!ここからフォアグラのためのアヒル状態。でもJALだし、機内食も
期待出来る!・・と思ったのに、いまいち美味しくない・・・13時間の長飛行中楽しみは食事しかないのに、なんとも物足りない。ロンドン到着前にでて
きた夕食のラザニアに至っては、睡眠不足とアルコール過多がたたったの
か食欲わかず、ラザニアをよけてトマトソースとホワイトソースだけをぺろぺろ食べた。・・・が、食後まもなく気分が悪くなり、座席に後ろ向きにうずくまるようにすること数十分。トイレに移動し、そこでまた数十分。ゲロッた。ヒースロー空港についても吐き気はおさまらず、空港パブで葉巻の煙の巻く中ギネスを煽る相方君をうらめしそうにみつつ、シードルジュースを飲む。待ち時間の3時間殆どをロビーの椅子で横になってスゴした。

  
↑凶悪なラザニア          ↑ロンドン→バルセ(ブリティッシュAIR)
なぜかいなり寿司付          ツナとハム卵。左の袋はポテチ


まもなくバルセに移動。到着は現地時間22時過ぎ。危険極まりないスペインでは日本人旅行者は格好の餌という。なんと世界中におでかけしている平和ボケした日本人が被害にあった場所の実に3割がスペインだっていうんだもの。小心者のチョビはびびりまくり。しかも旅行者のあつまる空港は危険度高!

さっさとスーツケースをとってタクシーに乗りたいのに、どうやら棟を間違えたらしく見当たらない(TT)。バゲッジクレームも、終便の着いた航空会社のカウンターが次々と閉まっていってしまう。英語もろくに通じないところを必至に訪ね歩きながらなんとか探しだした。えーん、良かった。タクシーでホテルに移動。3つ★のミニキッチンとソファーセットのついたアパートタイプのこぎれいなホテルだった。



12月28日(木)
(バルセロナ  バルセ泊 ★★★)


旅先での最初の夜が明ける・・・前に目が覚めた。ビール片手にガイドブックを読む。
新婚旅行のイタリアに続き、またもや時差ぼけに苦しむことになるらしい。
相方君をたたき起こして朝食をすませ、お目当ての「サン・ジョセップ市場」へと向う。

ここは「魚・肉・野菜」の総合市場で、こと魚に関しては築地についで世界2位の規模という。築地はみたことないんだけど、ここは大きかった。印象に残ったのはお店の人。
おばちゃんやらおねーちゃんがばっちり化粧して、微笑みも艶やかに半円形の大鉈のごとき包丁を操り、魚をぶつ切りにしていく。家ではあまり捌かないのか、みんな切り身にしてもらって買って行っていた。日本の魚市場にいそうなひげヅラのタバコをふかしてそうなゴツイおじちゃんないなかった。日本ではみかけない魚や、大きさの違いに相方は大喜び。鮮度も申し分ない。

肉売場でも多種多様な生肉から内臓まで取り揃え、ウサギや鶏が軒先につるされるている。は〜くりょくぅ〜
・・・


 

 
歩き回るだけで相当つかれたので、お茶がてら市場の中にあるカウンター式の食堂に行った。注文しようにも、スペイン語がまだまだ怪しい。
「ドゥエ・セルベッサ(ビール2つ)」しか覚えてないので、あとは片言と指差しで頼んだ。マテ貝のオリーブオイル炒めとタコのガリシア風。早速乾杯をスペイン語の「サルー!」してぱくつくに。。うっっ、うまい。衝撃的にうまい!パンでオリーブオイルをすくってたべる。これからの食事が期待できそうっ!!

 
↑まて貝のオリーブオイル炒め          ↑タコのガリシア風


腹ごなしに午後はヨーロッパ最大級という水族館に行く。相方君の行きたい所NO1.。水深は浅めながら広さは大阪の海遊館にもひけをとらない巨大水槽に大満足!
物の本には小さく紹介されていたけれど、絶対お勧めスポットだと思う!

 2-3年前にできたウォーターフロント


併設のショッピングセンターを見て夕食のレストランを選ぶも、夜遅くなればなる程危険なバルセロナにチョビは及び腰。ホテルの近くがいいよぅ〜と行ったそのレストランはどうにもこうにも観光客向けのいけてないレストランだった。お昼が美味しかっただけに、残念。あとで見れば、市販の3倍くらいの値段でワインもぼったくられてるし。。。 量は多かったけどチョイトはずした。

 





12月29日(木)
(バルセロナ  バルセ泊 ★★★)


日はランチをhitoshiさんとlaraファミリーと取る約束をして、まずはガウディの名作の一つ、グエル邸へ。でも開館と同じについたのに、行列なの。あきらかにスリと思えるおじさんがウロウロしている。こわか〜。。

あきらめて同じくガウディの名作サグラダファミリアに向う。1982年の建築開始からもう130年もたっているのに、まだ前門と裏門の半分くらいしかできてりゃしない。
私からしたらつくった先からこわれてるから、完成しないんだよ!とか突っ込みたくなるゆるやかなぺーす。

ここが、某ネスカフェさんのコマーシャルにでてくる、違いのわかる男「外尾悦郎さん」(漢字違うかも)が唯一日本人として制作に参加されているヤツ。まだ荒削りだった裏門を見上げ、制作中だからこんなもんか?と半ばがっかりしながらコンクリートの塊が散乱する内部を通りぬけて表門に廻った瞬間、その美しさに息を飲んだ。

新婚旅行で行ったイタリアではゴシック様式が殆どで、尖塔が目立つ建物ばかりを見てきたけれど、想像性あふれる柔らかいデザインがちりばめられ、石の建造物なのに華やかでやわらかい印象がある。色使いにしても、尖塔の先には赤や黄色・青、紫といったタイル細工が施されている。この曲線の美しさや、タイル細工がガウディの作品の特徴であるように見える。




 

完成している裏門は4つの塔からなっていて、内部にはエレベーターもあったが、階段をでよぃよぃと登る。すこしずつ景色の変るのが楽しみたかった。エレベーターの終点と合流する頃にはかなりの高所にでも、そこで終わりじゃなかった。進行は一方通行。細い螺旋階段をひたすら登り、隣の塔への細い通路を下を見ないように渡り、こっちの塔の階段はいい加減下りだろうと思うのに、また細い螺旋階段は上へと巻きあがって行く。

下からは遥か上に見上げていた尖塔群が迫り来る。言葉もでないし、足も前にでない。
前の人に必至でついていったけど、周りからもうめき声がでる程の高所。
登らないと降りられないのに、もう登れないよ!心底怖い。行列にまぎれていたのでなければ、チョビは絶対にあそこは登れなくて、ないて立ちすくんでいたに違いない。

風がビュビュウウッ吹き込んでくる、チョビの頭の中は、風でポッキリと折れた塔の
先端とともに自分が落ちて行く映像で一杯だった。遺書でも書こうかと思ったよ。
と今後サグラダファミリアに行こうと思うアナタ!よく考えてから登ってください。。。


やっと地面に足をつけたら、待合せの時間になった。
hitoshiさんは、アクシデントでマドリッド空港に足ドメをくらい、遅れる様。
laraさんと、お姉さんのあさこさんと会い、彼女達がバルセロナにきて2回も
入ったというお勧めのサグラダファミリアのすぐ近くのバルに陣取った。

サグラダファミリアはバルセロナの中心からは少し離れていて、
サグラダファミリアに来るの出なければこないであろう場所。なんでこの
短い旅で2回も来てるの?と不思議に思って聞くと、「サグラダファミリアって
17時迄って書いてあるの。で、昨日も一昨日も17時に来たんだけど、
何故か入れなくて・・」という。閉まる時間に来て入れないのは当然だと
思うんだけど、それを当然だとは思っていらっしゃらないずっこけ姉妹様は
この日が3度目の正直らしかった。よかったね♪


昨日のお昼は市場のカウンター、夕飯はがっくりはずしたリストランテだった
のでバルはスペインではじめて。オイスターやらトルティージャ、
パンコントマテなどを山のように頼む。うにょー。を、おいしい。
ひょっとすると昨日のリストランテよりもおいしい?
デザートのクレマカタラーナのリキュールまでたっぷり楽しんだ


 
↑ハモンセラーノ(食べかけ)  ↑海老(ガンバ)とムール貝
 
その昔サグラダファミリアは見たことのあるあさこさんと共に、laraちんを
サグラダファミリアに残し、ガウディの代表作の中でも秀逸なcasa mira
へ行った。外観が波打つ不思議なデザインで中が吹き抜けのため、住居
の内装は部屋がドーナツ型に続いている。寝室・子供部屋・書斎・キッチン
・客間・風呂と内側の吹き抜けに沿った通路ですべての部屋がつながっ
いるという不思議な構造。屋上はまるで遊園地。
遠い先にサグラダファミリアが聳え立つ。すばらしい景色!

 

その後あさこさんとわかれて、俺らはガウディの作品の一つの「グエル公園へ」。
サグラダファミリアにもみらえたカラフルなタイルで囲まれており、同じようなタイルで
つくられたワニと写真をとったりして楽しんだ。そんなこんなしているうちに、みんなで
約束の夕飯の時間になった。laraちんとあさこさんがこの旅で見つけたよさげなシャン
パンバーがあるというので(それにしても彼女らは短い旅でいいところばかりよく探した
もんだ、鼻が聞くのね、きっと)そぞろ歩きをしながら探すが休みだった。

スペインでは日曜日は多くのレストランがお休みになる。だから空いているお店は
超混み。ここぞと思って行ったところも立ち飲みで大混雑。食事は無理らしい。
とりあえず一杯とhitoshiさんがシードルをボトルで買ってきてくださった。日本で
想像されるジュースと違って、リンゴの香りの後にアルコールの熟成した重みと
渋みが感じられる。結構癖があるけど、病み付きになる。
帰ってきてしばらくした今。また飲みたくなっている(笑)

またお店をさがして歩き出したけど、どの店もみんな満席。ようやくイタリアンの店の
外の席を見つけた。真冬のバルセロナの夜中で外の席。さむぅ〜い〜。けどやむを
えん。飲んで暖まるのだ!とりあえず食べるのだ!

ムール貝、モッツアレラチーズのサラダ、リゾット、パスタなどをたべて、ワインを
ごくごくのむ。ふぅ〜、だいぶお腹も落ちついてきた。


  
laraさんと、あさこさんがメンツに入ったことで、俄然パワーアップした俺らの
グループ。明日の夜からの一泊でバルセロナの郊外にジビエを食べに行く
のにもご一緒したかったんだけど、その翌日の夕方には帰国の途につかなければ
ならないので、出発前の事前調整では無理ということだった。が、実際そこで働か
れたことのあるhitoshiさんを始めとする俺らのラブコールに心が揺れ動く模様。
とりあえず回答は明日まで保留。

そんなこんなしているうちに、けんがバルセロナにつく時間になった。わかり
にくい狭い道をくねくねとまがってでたところにあったイタリアン。hitoshiさんが
ホテルのフロントにことこまかに説明したとはいえ、出発前に連絡取り合ってた時も
スペイン語は期待しないで下さいというけんの言語力とまもなく夜中23時をまわろう
かという時間を考えるに、けんがくるとはとても思えない。「絶対無理だね〜」という
ちょびに対し、laraちんは「いやぁ、くるでしょ〜」と真っ向から対立。
ついに5ユーロをかけて対峙した。

何台かのタクシーを見過ごして、そろそろ勝利を確信したころ、けんが現れた。「げっ」
とうなるも、約1年ぶりの再会。まぁ、いいか♪。喜びの再会を果たしている間に、
相方君とLaraちんの間で掛け金の清算が行われていたとは後でしった話・・。

食事を終えた頃にはとうに24時をまわり、冷え切った体を温めるべく
茶店に入り、ビールを頼んだ。時差ぼけ+ほっこりとした温かさで、ちょびは
うとうとし始めた。ふっと目をあけるとみんながニヤニヤしている。
「なに、考え事してんの?」と憎まれ口をたたかれてももう起きれない。
相方君に付き添われてホテルに帰って爆睡した、みんなはその後2軒くらいいった
らしい。一
緒に行きたかったけど、強烈な眠さには勝てなかった。





12月30日(木)
(バルセロナ  バルセ郊外 ジビエのお宿泊 ★★★)


今日はこのスペイン旅行の目玉オヤジの第1段「ジビエの食べられるお宿に行く!」
の日。あぁ〜ん楽しみ。とはいえ、出発は夕方の予定。まずはすっかり行きなれた
そして何度行っても飽きない「サン・ジョセップ市場」に集まることになっていた。

が、一泊旅行にいくのに一旦チェックアウトしなければならない、又一泊分の荷物
を朝のうちにまとめなければならないのを、夕方の出発ということでとーんと忘れて
おり、ばたばたと大いそぎのつもりで、なにぶん大トロの私、相方君の罵声をあび
ながらせこせこと支度をした。

約束から20分もおくれて市場に到着。hitoshiさんやけんがなにかと説明してくれる
ので、余計におもしろい。喉がかわいてきたので、皆様にも遅れてお待たせした
お詫びにコーヒーでも、と、市場内の先日刺激的に美味しかったカウンターバーに
座った。

hitoshiさん、けん、相方君と私は当然?ビール(笑)。laraさんとあさこさんはcafe
だった。前の日の夕飯が遅かったので、それほどお腹は空いてなかったけれど、
目の前のショーウィンドウには美味しそうな食材がズラリ。うーん。なんかたべたい・・
アスパラガラスのグリルとまて貝のオリーヴオイルの炒めをたべる。あ〜んやっぱり
ここはむーちょうまい〜〜。

ところで、laraさんファミリーは今夜どうするのかの回答は、、「行く!」だった。
まぁ、スペインへの来方をみれば予想できるかもしれないけど、突如ホテルをキャンセルして、翌日の帰国便にも余裕のない中郊外にでかけるというのはさすが!だね。
お母様も2つ返事でOKっていうんだから・・。ナイスlaraママ。

とりあえずお昼時間まで各自別行動にした。けんと相方と私はピカソ美術館へ。
道が分らないで地図とにらめっこしていると、む?けんがそのあたりの人に
ぺらぺ〜らと話しかけ、道を聞いて帰ってきた。をを、すごいではないか。
5ユーロかけて悪かったね(笑) この後道案内役としても食材。料理の説明に
しても大活躍してくれたけんでございました。

やっとこピカソ美術館についたものの、月曜日は定休日だった。がびぃーん。
あらら、お昼までやることないわ・・・やむを得ず、お土産やさん覗いたり、カテドラル
に行ったりして再度お昼の待ち合わせまでの時間をすごした。
13:00にみんな揃って、市場近くの大通りに通りに面したバルで食事をとる。
夕食の為にみんな軽めとたべた。。

午後はまたみんな別行動。相方君とチョビはまた市場内に戻り、肉屋を物色。
自分達のお土産ようのハモンを買うことにした。ハモンはほんとぴんきりで、価格帯は
1kg15ユーロ(1800円)〜130ユーロ(15000円)くらい。普通の豚から黒豚まで揃う。
黒豚のことはスペインで「イベリコ」というらしい。値段の差はおもに餌。どんぐりを
たべさせた豚が、肉の香りも良く菜高級らしい。けんがスペインに行ってまもなく
ちょびのことを「イベリコ」と呼ぶようになっていた。何の事かと思っていたら、
黒豚かよ!!ウガーッ。

いざ郊外への出発の時間になったが、ここでアクシデント発生。当初予約して
いたレンタカーを大型に借りかえるつもりができなくて、一部国鉄で最寄の駅
まで行かなくてはならなくなってしまったのだ!!国鉄なんてどやってのるの?
地下鉄はムチャ危険だっていうけど、国鉄は大丈夫なのかな??

案ずるよりも産むが産む安しってこういうことを言うのね、座席にすわって
こっくりこっくり寝る間に、あっという間についてしまった(笑)一方車組は渋滞
に巻きこまれていたらしく、お宿に着いたのは列車組みの方が遥かに速かった。


こんな郊外の山の中でけして外観は豪華とはいえないんだけど、レストランは
都内のレストランウェディングでもするような美しさ。ワインセラーも目をむいた。
レンガの壁にかこまれた広い空間にひんやりとした空気の中で数々のワインが
眠っている。






さぁ!お待かねのお夕飯だ!おなかすいたよぅ


ポロネギのポタージュ。ネギの甘味がたっぷり。
フォアグラのテリーヌ。トリュフ挟み。
手前の黄色いのは脂身。
奥のは梅干。ぢゃなくてマロングラッセ。
なまこの中身だけのシンプルフライ。
なまこ嫌いのチョビもt食べたけど、lara
ちんだけは決して食べなかった(笑)
ほうれん草を包んだカネロニ。トリュフを散らし、キャビアが乗せてある。こいめのソースがよく合う。
これがトリュフ。