ジンバブエ

ブラワヨ Bulawayo

13世紀から15世紀頃金の交易で栄えた都市があったところ。
今では、グレート・ジンバブエ遺跡となっています。


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グレート・ジンバブエ遺跡 Great Zimbabwe

発見当時は古代フェニキアの遺跡と思われていましたが、後にアフリカ人による大王国の遺跡と判明したそうです。
遺跡の最も古い部分とされる丘の上のアクロポリスには13世紀頃から王とその王を取り巻く官僚や支配階級が住み、その後、アクロポリスを望む谷に入植が始まり、多い時には 18,000人ほどの人々が神殿近くの小屋に住み、グレート・ジンバブエの黄金時代を謳歌していたと伝えられています。















ジンバブエとは「石の家」という意味。
岩山の上に建つ「アクロポリス」や楕円形の石壁に囲まれた「神殿」等、花崗岩を積み重ねた多くの建造物が残されています。


















■ブラワヨのホテル:Cresta Churchill
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