タイ

チェンマイ Chiang Mai

13世紀末に建国されたランナータイ王国(チャンマイ王朝)の都だったところ。
チェンマイ王朝は、隣国スコータイ王朝の朝貢の要求を拒み、その後興ったアユタヤ王朝としばしば戦闘を繰り返しましたが、独立を維持。
16世紀から一時ビルマの軍門に下りましたが、およそ200年の間被占領と再独立を繰り返しました。
この王朝が、タイ王朝に完全に併合され北部の一都市となったのは、1939年のことでした。
現在では、「北方のバラ」と呼ばれるタイ北部最大の都市となっています。
1,000m級の山々に囲まれた高原の中心部にあり、古都としての落ち着いた雰囲気を持っています。

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ワット・プラシン Wat Phra Sing

格式を誇るチェンマイ最大の寺院。


















スリランカから運ばれたとされる貴重な仏像があります。




















ワット・プラタート・ドイ・ステープ Wat Phra That Doi Suthep

チェンマイの街の西に位置する標高1,080mの聖なる山の頂に建つ寺院。


















チェンマイ市内が一望できます。





















■チェンマイのホテル:Chiang Mai Orchid HotelLanna Palace 2004 Hotel
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