デリー Delhi
旧市街はムガル帝国の首都、新市街は政治の中心となっているインドの首都。
インダス川から、ガンジス川流域およびデカン高原をにらむ戦略上の要地で、古くから多くの王朝が首都に定めました。
1911年、カルカッタ(現コルカタ)に代わってイギリス領インドの首都が定められてから一層発展しました。
1931年以後、町の南側に新市街が建設され、北のデリーをオールド・デリー、南の新市街をニュー・デリーと呼ぶようになりました。
インド北部への玄関口です。
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フマユーン廟 Humayun's Tomb
フマユーン帝の王妃が1565年に建てた王の墓所。
中央にドームをいただき左右対称の美しい建物は、後にタージ・マハルの建築に影響を与えたそうです。
■デリーのホテル:
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