2012.12.21

またまたクリスマスがやってきました。

会社を辞めて随分経つのに
いまだにクリスマス&年末気分にひたれません。

もうこうなったら、
ステキなミュージックで
気分を盛り上げよう!!!と
いくつか
お気に入りを見つけて
部屋で聴いています。



IL DIVO
"O HOLY NIGHT"


Charlotte Church
"AVE MARIA"





そして今年も同じものを観ています。

Shari Lewisの
ラムチョップのクリスマス♪



(注)Youtube 画像です。
クリック後→「このコンテンツを新しいウィンドウで開く」をクリック!!










2012.05.28


本当にこの方は、DIVAですねえ♪

素晴らしい♪

Mariah Carey
Fat man scoop, Jermaine Dupli-It's Like That


(注)Youtube 画像です。
クリック後→「このコンテンツを新しいウィンドウで開く」をクリック!!






















2012.02.05

寒い毎日。

外出は必要最低限に抑えて
家にいることが多くなります、私。

なぜか無性に読みたくなるのは、
食べ物や暮らしのエッセイです。

もともと好きなので、
本棚を覗くと出てくる、出てくる。

さずがに古いな〜、
時代遅れだなあ、
と感じるものもある中で
輝きを失わないものを発見。

有元葉子さんの本の数々でした。



最近出た、
「母から伝える暮らしの流儀」

も、買いました。

料理は作らないんですけど。。。。。

生活全般が、キンキラキンの成金趣味ではなく、
素朴すぎて地味になってしまうこともなく、
本物に囲まれた豊かさ、お洒落さを
感じることができます。

























2011.12.16.

前回から4ヶ月もブログアップが空いてしまいました。
そして、今年ももうすぐ終り、、、、
早いですねえ!!
皆様、年末年始はどうされるのでしょうか。
私は、今年は東京です。
元日の朝におせち料理を引き取りに日本橋に
行く予定があるくらい。
その前にクリスマスがありますね。
皆様どうされるのでしょうか。
連休ですしね。
私は、さむーい地域に行って参ります。

クリスマス気分をちょっと味わえる画像を二つお届けです。
大好きなKatherine Jenkinsの"Ave Maria"
よく聴くあれじゃなくてカッシーナのアヴェマリアと
いうそうですね。

Youtube画像です。

クリック後、
「このコンテンツを新しいウィンドウでひらく」
をクリックして御覧下さい

”Ave Maria” by Katherine Jenkins


クリスマスに関係ないものの
雰囲気に合うもう1曲♪

"Nella Fantasia" by Celtic Woman
















2011.08.22

イラストを担当させていただいた本の
宣伝をさせてください!


9月20日発売!
予約受付中



「病気は、才能」
おのころ心平著


かんき出版さまから出版されます。

amazonなどで予約受付中です。

約30点のイラストを
かかせていただきました♪

誰もが気になる病気が
テーマです。





















2011.07.23


またもや、1ヶ月も更新していませんでしたのに
御覧いただきありがとうございます!


さて、室内でほとんどを過ごすことが
多いのですが、


ふと休憩をした際などに、
うっかり耳に入れて
心癒す休憩のはずが、
気分を落としてしまう、ことが
あります。

「いいメロディーだな」
「いい言葉だな」
と思っても、何か気分が
落ち込んだりするとが
あるので、最近とても
気をつけています。


たまたま深夜につけた
NHKで放送されていた
アメリカの大学教授の講義です。

真夜中に観たにもかかわらず、
奮起しました。

ティナ・シーリグ先生の講義
(Amazonの画像です)

また、
「えっ、何これ」
と最初に思っても、
気分が上がるものも
あるみたいなんです。

私が、絶対といっていい程、
気分のあがるもの。

今更ではございますが、
レディ ガガ
です。


最初は、
格好を見て
「なにこれ」
でしたが、今では
欠かせないリフレッシュに
欠かせません。

※Youtube画像です。
クリック後、
「このコンテンツを新しいウィンドウでひらく」
をクリックして御覧下さい


「Born this way」












2011.06.23

久々の更新にも関わらず
御覧いただいてありがとうございます。


さて、昔から好きな曲を
Youtube
御紹介!!

全部、
もとはダイアナ ロスが歌って
いる曲です。

全て、クリック後、
「このコンテンツを新しいウィンドウでひらく」
をクリックして御覧下さい



''Where our love go''

''You can't hurry love''

''Theme for mahogany''
マライヤ・キャリー バージョンです。











2011.05.16

過去は振り返らない主義ですが、
この震災で、
アナログ人間に戻ってしまいました。

メールをするところを
電話したり、
手紙を書いたりするので
相手方に驚かれています。

電話をした友人は、
「電話かけてくるなんて、なにごと???」
とビックリ。

電話できないけど、
メールならできる、なんて、
なんか変だ。。。。。

メールもいいけど、
電話もいい、
そう思います。

さて、やはり震災の影響でしょうか。

昭和の頃の生活を
「昔はああだったなあ」

などと思い出しました。

私のイラストは
「外国っぽい」
と言われることが多いのですが、
CAで外国に行った影響もあるものの
子供の頃のテレビ番組は、
外国っぽいものが
主流であったような気がして
なりません。


今回は、
懐かしい昭和アニメ ソング大特集と
参ります。

※全て、
Youtube動画です。
クリック後、
「このコンテンツを新しいウィンドウでひらく」
をクリックして御覧下さい。


歌じゃないけど、
トムとジェリーが全盛でした。
毎日見てました。

「氷あそび」





「マッハ Go Go」

アラブの世界?
でも、歌は演歌調(笑)
「ハクション大魔王1」
「ハクション大魔王2」


北欧ですね♪
「小さなバイキング ビッケ1」
「小さなバイキング ビッケ2」



金髪でしたよね。
「キューティーハニー」

パパはパイロットか何かじゃなかったですか?
「ひみつのアッコちゃん」





スポーツといえばテニス♪
スポ根が日本ぽいけど何となくおしゃれ。
お蝶夫人は、金髪だし。
「エースをねらえ」




日本ものもありました。
ザ・日本!
子供番組にど演歌!!

「いなかっぺ大将」










2011.04.05

このたびの大震災で
被害に遭われた多くの方、ご家族および関係者の
皆さまに深くお悔やみ申し上げます。


心ばかりの義援金を
出すくらいしかできていませんが、
この度の震災では、
これまでに考えたこともなかった原発にも
関心を持たざるをえなかったり、
色々、沢山、感じることがありました。

私は、
個人的に自然に対する畏敬の念を
すっかり忘れていました。

自然の災害も恵沢も知っている人、、、、

100歳に手が届こうとする
祖父のことを思い出しました。

現在は、色々便利になりましたが、
私が小学生の頃くらいまで、

米も野菜も味噌も漬物も全部自分で作り、
夏は鮎を釣ってきて食べる。

生活用に長良川から水をひいて、
家の前、横、全部に清流が流れていました。
飲み水は蛇口が二つあり、
水道水と長良川上流からひいた蛇口でした。
お風呂は薪で焚き、
コンセントの無い部屋もあったので
もっと前は電気もなかったんだな、、、と
思いました。
断水が起きようが停電になろうが
全く生活に支障が出ない
自給自足の
自然と共に生きる
実に逞しい生活だったのです。

そんな生活を、以前は
「時代遅れ」と馬鹿にしていました。

その時代に戻るのは無理としても、
何だか、昔を感じたい、、、、



ふと、
以前にTBS系で放映されていた
「日本昔ばなし」を
思い出しました。

子供の頃は
なんとなく見ていましたが、
今、改めて見ると
そこには、やはり、
先人の知恵、教え、
そして警鐘を鳴らしている、と
感じます。

4つのお話を
御紹介させていただきます。


1つ目は、今回の東北地方に関するお話。


「日本昔ばなし みちびき地蔵」
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絵も演出も恐ろしいです。



2つ目は、山姥(鬼ババ)のお話。

山姥=自然(人間に災禍も恵沢も与える)

やんちゃ小僧=やたらめったら自然に踏み入っていこうとする人

お札、和尚の知恵=人間の知恵で治水や治山ができる
という見方が一説にあって
それに賛成です。



「三枚のお札」

※クリック→「このコンテンツを新しいウィンドウでひらく」をクリックしてください。
コミカルです。






3つ目は、
この番組の中で、私が一番
覚えていたお話なのですが、

一番最初のナレーションで、
「もともと豊かな地であったが、火山が噴火し、
火山灰によって作物が取れなくなり
貧しくなった」とあり
宮崎県の火山の噴火を思い出して
ドキっとしました。

「あとかくしの雪」
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温かいです。




御覧の通りです。
御年輩の方の知恵は貴重です。

「うばすて山」

※クリック→「このコンテンツを新しいウィンドウでひらく」をクリックしてください。

温かいです。
ちょっとコミカル。
























2011.03.10

NHK「みんなのうた」を
久々に、たまたま観ました。

聞いてすぐに魅了されてしまい、
次回放送時間まで調べて
録画しちゃいました。

まだ、テレビで放映中のため、
「まさか、YoutubeにはUPされてないかなあ。」
と思ってみたら、
既にUPしてる方がいて
感謝感激です。

歌ってる人を見てまたビックリ。

イラストも美しいです。

昭和っぽいと言われても何でもこういうの
とても好きです♪


「ピンクと呪文」
※クリックして→「このコンテンツを新しいウィンドゥで開く」をクリックしてください。














2011.01.25


お次は
なんとピアノ弾き語り犬!!!

タッカー君
※クリックした後、「このコンテンツを新しいウィンドウで開く」をクリックして下さい。




家で飼ってる犬がこんなことしたら
本当にビックリだ。。


1日に3回ほどこうしてピアノに向かうそうです。。。

飼い主のご家庭はよく弾き語りを
するご家族だそうで
それを見ていて真似するのでは、、、

ということでした。


やはり、飼い主の影響は
あるんですね。


















201101.13


もうご存知の方も多いかとは思いますが、
何でもできる
ワンコのかわいい
映像です!!


お手伝い犬 ジェシー
※クリックして→「このコンテンツを別のウィンドゥで開く」をクリックしてください。


今月は、NHKでイタリア特集ばかり集中放送していて
録画ばっかりしています。

本当に、どれも美しい映像ばかりです。

ソフィア ローレンは
名前だけ知っている
女優さんでした。

ですが、このたびNHKで何本か
彼女主演の映画を初めて見て、
すっかりファンになってしまいました。

日本では「ひまわり」がヒットしたそうですが、

私は、

「ああ、結婚」は傑作だと思いました。


途中、何回も声を出して笑ってしまいました。

コメディタッチですが、
男女の
真理はついていると思います。













2010.11.21

家の近くの
ショッピングエリアは
もうすっかりクリスマスです。
飾りつけ、こんなに早かったけなあ。

さて、ちょっと早いですが、
大好きなラムチョップの
クリスマスコンサートを
お送りします。

ラムチョップは
残念ながら数年前に
なくなられたShari Lewisさんの
腹話術による
生意気ヒツジです。

クリスマスバージョンと、
むか〜し、昔のフィルムで
面白いのを
御覧下さい!

ラムチョップ クリスマス編

ラムチョップ 1963年編









2010.08.26

残暑が厳しいですねえ〜。

目の保養サイトです。

Hotel Caruso

Four Seasons Hotel Milan

Four Seasons Hotel Firenze

うっとり、です♪








2010.04.30


以前、テレビで観てよかったんだけど録画できなかったな、
と思うものが最近はYouTubeで
見る事ができるので便利です〜

時々、聴いているものです。

キャサリン・ジェンキンズ
「ネッラ ファンタジア」

ナターシャ・マーシュ
「ロミオとジュリエットのテーマ曲」
(正式日本名はしりません)

モーツァルト オペラ「魔笛」の一場面
熊に癒されます!

同じくモーツァルト オペラ「魔笛」の一場面
闇の女王??夜の女王???の
誰でも知っている歌

すごい!!
人間業と思えない!
やる気を出したい方へおすすめ。
今からお休みになる方は
これはすっ飛ばしてください。

パバロッティ
「誰も寝てはならぬ」
これを聴くといつも
イタリア気分に浸れます。
何故か、やる気がみなぎります。







2010.04.20


料理を作るのは苦手なのに
食べるの大好き。

料理本、エッセイ、料理番組を見るのが本当に好きです。

友人が教えてくれた
とても豊かな生活が感じられる
食のブログ、2つです。

ばーさんがじーさんに作る食卓



Caramel Milk Tea





        

2010.02.19


いいものを見せていただきました!!

小劇場。

しかも、独り芝居。

演劇に興味のない私には最も縁のない場所かと思っていましたが、
人生初!!行ってきました。

それは、
三谷幸喜さんの演劇だったからです。

お芝居は戸田恵子さんです。

「なにわバタフライ」

200人ほど入れるそうですが、
もっと少ないような感じの
小劇場。

戸田さんのお顔まではっきりわかります。

開演前に暗くなり、別世界へ〜
、、、ではありません。

普通に戸田さんが出てきてご挨拶からスタート。

途中、休憩はないのですが、
舞台上の戸田さんは休憩があります(笑)

1部〜3部まであるのですが、
「はい、ここまでが一部です」と戸田さんが言って終了。

「休憩ですけど、皆さんは休憩じゃないからどこへも行かないでください」
とおっしゃり、ミネラルウォーターを飲んだり、
お着替えを舞台上でなさいます(笑)

しかし、さすが!!!

お芝居が始まるとあれよあれよというまに引き込まれ
あっという間に休憩がきて、
大変な迫力で終了へ。

途中、何回かと最後は感動で泣いてしまいました。

おすすめです。

舞台セットはほとんどなし。

劇場に着くと、すでに幕は開いた状態ですが、
人が3人くらい入れるほどの
大〜きい風呂敷包みが置いてあるだけ!!

小道具数点でのお芝居です。


おそるべし、三谷幸喜&戸田恵子さん、です。














2010.02.01


〜稲盛和夫 「生き方」〜

バイブル的存在の1冊です。

以前に出版されたものですが、繰り返し読んでいる
保存版です。


これまたバイブルにしているのが、美輪明宏さんの本や舞台です。

最近も、昭和女子大学の人見講堂で行われた
音楽会に行くことができました。


今回は何と最前列。

舞台が終ったら感動で、
舞台を駆け上がって
美輪さんに抱きつきたい衝動にかられましたが、
踏みとどまりました。












2009.11.27

福岡伸一著 「できそこないの男たち」〜

「生物と無生物のあいだ」 が興味深かったため、
続いて読んでみました。


しょっぱなから「ええ〜!そうなの〜!?」と
驚きで始まりました。



因みに、「最近のできそこないの男は、、」みたいな内容内容ではありません。

生物のお話しで、普段は知ることのできない
ミクロの世界へ連れていってもらえます。

学生時代の生物、物理、化学の先生が
この著者みたいな人達だったら
もっと興味もって勉強したのになあ〜、と思います。













2009.11.01


家庭画報とか暮らしの手帖とか
外国ものエッセイなどが
お好きな方には
垂涎ものの本と思われます。


「グランシャレ夢の刻」

文章も写真も美しいです。

次のページはどんなに美しい文章だろう、
どんな美しい写真だろう、、、
とドキドキします。

めちゃめちゃ別世界ですが、コーヒーを飲みながら
ページをめくると
海外旅行が味わえます(笑)

そしてもう1冊。

「白州次郎・正子の食卓」

本当に美味しそう♪

とともに、
戦前の豊かであった日本文化が
かいまみられるような気がします。


2冊とも結構前に発売されてましたが、
自分と世界が違いすぎる、と敬遠していましたが、
なになに別世界へ連れていっていただけます。













2009.10.15

久々に日本のドラマ

ここ暫く、
「毎週楽しみな日本のドラマ」

はありませんでした。

一番最近で「篤姫」でしたでしょうか。。。

しかし、少し楽しみな番組が始まりました。

フジテレビ
「リアル・クローズ」

黒木瞳が美しい!!!!!

相変わらずのオーラでございます!!





どこからどう見ても若者向けの番組ですが、
いやあ、黒木瞳さんを見ると
不思議なことに
やる気が出てきます。









2009.09.14


はまる韓国ドラマ

これまで、「チャングムの誓い」が最もはまりましたが、

それに負けず劣らず
完全にはまってしまったのが

「女人天下」!!!

です。

韓国の歴史上、三大悪女のうちの一人が主人公です。

確かに、チャングムのキャラクターとは
だいぶ違いますが、
同じくらいハラハラする展開が続きます。

美しい、韓国の昔の衣装や
お茶セットや
華やかな雰囲気も
楽しめます。


DVDが途中までしか発売になってないので
最後まで見れていませんが、
今後の展開も楽しみにしています♪










2009.09.01

2人の大変逞しい母の物語の本です。

実話です。

「今日を生きる」大平光代著

「今日の色、なに色?」辻井いつ子著
「のぶカンタービレ」同じく辻井いつ子著


2人の母のまさに
「全力で生きる」物語です。

2人の母は、
「将来、自分がいなくなっても子供がやっていけるように
なるために」のただ一つの目的のために
毎日、必死に全力で充実した人生を
おくられています。

辻井さんの方は、息子さんが天才ピアストということで
「才能のある男の子なんだ〜」とだけ思っていましたが、
本を読んでここまで努力なさったとは
初めて知りました。

見習いたい精神の持ち主でいらっしゃいます。
















2009.08.03

一気に読みたい逸る心をおさえて
じっくり読みました。

私は、この本に出てくるフェア(セール)に
5年ほど前から
ある知り合いに連れていって
もらうようになりました。


それまでの「セール」のイメージからは
程遠い、品揃えが豊富な
セール。

必ず掘り出し物があるセール。

初めて行ったとき、
「知らないブランドばかりだ、、、」
思いました。

でも、知る人ぞ知るブランドばかりだと
連れて行ってくれた人の
普段の装いで
わかっていました。

必ず、最後にお客全員が通る出口で
「ありがとうございました」と頭を下げる
男性がいることも
印象に残っていました。

「あの方が創業者だよ」
「えっ!こんな凄いとこの創業者があそこで頭下げてるの???」

必ず、毎回いらっしゃいます。

その方の一生が書かれた本です。

大切なことばかり、参考になることばかり。

そして、やれエルメスだ、グッチだの言って
客室乗務員時代にパリで買い漁った私が
それらのブランドを知ったのはこういうワケだったか、、、、
ということも興味深かったです。


必読!!!

幸田真音 「舶来屋」












2009.07.22


久々にイタリアと関係ない本のご紹介です。

独り秘かに何年も買っては宝物のようにして保管し
時々ページをめくります。

私は、食べ物のイラスト、
写真、エッセイが
とても好きです。

全然、料理は苦手でしないんですけど。。。

なので、例えば毎晩作るごはんなどは、
実用的なインターネットの情報や、
雑誌を買ったりするんですが、

実用的にではなく、
鑑賞用とでもいいましょうか、
見て楽しむ美しい、又はカワイイ本、
というのを山のように昔から集めております。

その中の1社といいますか、
1シリーズをご紹介します♪

"Gooseberry Patch"

レシピ本ですが、1回も作ったことはありません(笑)

アメリカの本です、たぶん。

8ドルくらいのは、表紙だけイラストで中は文字ばかりなのでご注意を。
18ドルくらいのリングファイルのものは、中もイラスト満載で、ページもとてもかわいいです。


毎年、季節ごとに、クリスマスに、子供用と出版されているようです。


Amazonで買っています。









2009.07.03

そしてまたまた、塩野七生さん

「おとな二人の午後」

五木寛之さんとの対談本です。

ああ〜、もう大人〜、はあ〜、
と溜息が出てしまう素敵な本です。

難しい内容もありますが、
靴の話など
サラッと読める部分も多く、

ローマの午後へ連れて行ってくれます。


そして、料理家の有元葉子さん

「イタリア 田舎暮らし」

私は、食べものエッセイがとても好きなので

食べ物&イタリア

の内容で、もう大満足!!

いいなあ、こんな暮らし。
すごいセレブってことですけど
普通な感じが本当のセレブという感じです。

こちらも読んでる間中、
イタリアに行けます♪













2009.06.23

どうにもこうにもこの方の視線と文章
が気に入ってしまっています。

塩野七生「男たちへ」


イタリア ローマへ4月に行って以来、
思いっきりその魅力にはまってしまい、
色々と読んでみますが、
この方は本当に素敵と思います。


だんだん、イタリアにはまっているのか
塩野さんにはまっているのか
わからなくなってくる程です。


ルネサンスの時代に
イタリアで生きていた人の
生まれ変わりとしか思えません。














2009.05.30

トム・ハンクス主演の
映画 「天使と悪魔」


早速、観にいきました。

ダヴィンチコードのような驚くべき歴史的事実は出てこないものの
ハラハラする感じと
ローマにもう一度行きたい人は
ぜーんぶいいところが
とても素敵に撮影されているので
いいと思います。

本当に素敵だなあ、イタリア♪





2009.05.10


「ルネサンスとは何であったのか」 塩野七生 著

非常に興味深く読みました。

何て説明していいかわかりません。

はまりまくって、何冊もこの方の本を買い込んで
空いた時間に
「むふふ」とまず笑ってから
楽しみに楽しみに
ページをめくる毎日です♪





2009.04.23

「ゲゲゲの女房」 武良布枝 著

水木しげるさんの奥様が書かれた本です。

来年のNHKの朝の連続ドラマになるそうですね!

私は、水木しげるさんが大好きなので
出版直後に読みました。

保存版です。

水木しげるさんご自身が書いたエッセイもとても面白いですが、
奥様もさすが何十年も連れ添われる方だけあるな〜!!
と思いました。


わはは、と笑える部分と

「信じる」ことが大切なのだなあ、
と考えさせられる部分とありました。

本当にドラマ化されるのが楽しみです。


「水木しげるの娘に語るお父さん戦記」

もとても面白いです。
戦争=とても暗い
という印象で、
やっぱり大変そうながら
「こんな人もやっぱり昔もいたんだ!」
と笑っちゃう部分も沢山あります。













2009.04.10

観て参りました!

美輪明宏  舞台
「毛皮のマリー」


美輪明宏さんと同時代に生き、
生の舞台を観られるということは
本当に幸せなことだと思います。

パンフレットによると、
初めて「毛皮のマリー」の役を引き受けたとき、
美輪さんは事務所に反対されたそうです。
「また昔のようにゲテモノ扱いされる」と。

確かに、事務所の人が心配されるかもしれない部分のあるお芝居(笑)
三島由紀夫のものとは全然違う世界が繰り広げられます。

でも、そこはやっぱり天才 寺山修二&美輪明宏です。

途中、
涙が止まらなくなってしまいました。


ひょっとして難解で話の筋が理解できなかったらどうしよう、
という心配をしていきましたが、
それは杞憂に終りました。

それにしても、
音楽、舞台装置、セリフ、しぐさ、
隅から隅まで
どうしてあんなことができるんでしょうか。

サイン入り新刊「愛と美の法則」もゲットし、
その本にあるように
「愛と美さえあればそれでこの世は充分!!!」
と心に刻んで生きて参ろうと思います。

素晴らしいです。

是非、もう一度観たいです!













2009.04.01

今から、約十?年前のこと。

会社の先輩が結婚退職後、ロサンゼルスに住み始めました。

仕事でロス便の際にお宅にお邪魔して
遊んで頂いておりました。




そんなある日、
「あなたを是非連れて行きたい洋服のブティックがある!!」
と連れていかれた洋服店があります。
当時、もうアメリカでは大人気ということでした。

その先輩はもう、そこの服しか着たくないという程の
入れ込みようで大変かわいいブティックでした。

しかし、
「日本でこれを着ることはできません。。。」
と私は買わずに帰りました。
アメリカの、しかもロサンゼルスのあの太陽の下なら
なんのためらいもなく着られそうですが
日本では無理〜!!!!!

それから何年も経ち、
そのブティックの名前は忘れてしまっておりました。

しかし、なんかヨーロッパのコレクションで
ショーをやってるみたいなことを
テレビで観て、

更に、名古屋のデパートで
「かわいい!!」とたまたま入った店が
そこのブティックであり、
今や、日本でも結構な人気であることを知りました。

未だに
東京でこれを着る勇気はないものの
夏のヴァカンスなどで
もし着る機会があったらいつか着てみたいものです。

名古屋のブティックの店員さん曰く、
「知名度は実はもう一つでもっと知られて欲しい」
とのことでした。


HPのトップページ、特に派手です(笑)


"Betsey Johnson"(英語バージョン)


"Betsey Johnson"(日本バージョン)




2009.03.20


わたくし、この方も大ファンでございます。

金子國義(カネコクニヨシ)

画家、、、でいらっしゃると思います。

昔、子供の頃は外国人が描いた絵だと
思っていました。

金子國義世界 L'Elegance」

には、金子さんの美の世界がギッシリとつまっています。

私の勝手な意見ですが、
美輪明宏さんと似た
本物の超一流の
「美」を知り尽くした方では
ないかと思います。

この本は宝物としてずっと持ち続けます。





2009.02.20


任天堂DS




そして、先日新発売の

「マリオ&ルイージ RPG3」

はまっております!!!

あんな小さい画面にカワイイキャラクターが
沢山。

簡単すぎず、むずかしすぎず。。。

暫く、楽しめそうです。。。




また、随分前の映画ですが

「女相続人」

を観ました。

資産家の令嬢とその財産目当ての男性という
わかりやすい設定ですが、
女性の成長を見事に
あらわしていて、
とても面白かったです。


何もわからない世間知らずの少女が
逞しい女性に変貌します。

「そうそう、どの女の人もこうやって知恵を身につけて
相手を見抜くようになるのよねえ!!」

という感じです。







2009.01.14

ラジオから流れ、
非常にポップでいいなあ、
と思って
最近よく聴いてみています。
画像も美しい、、、




昔から色んな人がカバーしている曲では
あるんですが、、、

クリスティーナ・アギレラ
「キャンディマン」
2007

Yahoo動画で
無料で見て聴いている私です。


Christina Aguilera Candyman youtube

でyoutubeでも聴けます。






60年代?風を
今にアレンジしています。

非常に賑やかです。









2008.11.11

最近読んで参考になった本です。


タイトルを見て、気になりましたのと
掘さんは子供の頃から
母がテレビで見るたびに「この人大好き!」と叫んでいたお方だったので
つい買ってしまいました。
堀 紘一 「一流の人は空気を読まない」

KYは論外であり、KYの人がいい、とかいう話では全くありません。
ビジネスマンでなくても普通に大変参考になりました。


明治神宮あたりを歩いていたら、
スーツを着た若い男性が5人くらい歩いていました。
そのグループの中央の人だけ普通のスーツではなく、
カジュアルでとても楽しそうにしていたので気になって
寄っていってみたら藤巻さんでした。

そして最近、テレビで拝見し、その時と全く同じく
楽しい雰囲気を醸し出していたので

「どうしてあんなにいつも楽しそうなんだろう」と気になって
買ってみました。
藤巻 幸夫 「志マーケティングのすすめ」

これまたどんな人も参考になる内容と思います。


どうしても買ってしまうこの方の本。
新刊が出たので買ってしまいました。
大前研一 「サラリーマン再起動マニュアル」

難しいことはわからないんですが
「へええ」と思うことはまた沢山ありました。


話、変わりましてこれからの季節によろしいかと思われるCDを
買いました。

「Winter Wonderland」


スタバでかかっていて何だか
いい感じでしたので買ってみました。

クリスマスソングのいいCDはずっと探していたんですが
日本のラブソングなクリスマスソングは
どうも苦手でオーソドックスな感じを
求めておりました。

こちらはフランク シナトラなども
入っており
ポピュラーな歌ばかり入っています。
アメリカな感じです。














2008.11.01



クリック


傑作でした。

むちゃくちゃカワイイです。

どこからあたりからか、完全に自分が5歳児に戻ります。

最後は大人目線に戻して帰してくれます。

映画館を出ると小さい子供が全員、ポニョとそうすけに見えて不思議です。

特に女の子は本当に全員ポニョなので
ジーっと見てしまいます。

温かい雰囲気の素晴らしい作品でした。
DVDの発売が待ち遠しいです♪