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今回は4月7日に開かれた電動機の集いで撮影した写真を何枚か載せます。 行われた場所は、埼玉県北部を流れる神流川近くのクロスウインド飛行場です。

大会主催者です


電動飛行機の第一人者角倉真広さん、クロスウインドフライヤーズクラブの会長であり、そしてまたメリットの設計者ですが、この日は14セルのメリットで素晴らしいF3Aパターンのデモフライトを見せてくれました。

寺田篤生さんとジャッカル


ジャッカルはフルスペックのF5B機です。 寺田さんはこの機体でF5B世界選手権に出場予定です。 この日、ジャッカルのデモフライトを見せてくれましたが、その速さに来た人達は度肝を抜かれました。

熊谷聡さんとジュピター


ジュピターは京商製のストラトス用の胴体ですが、それ以外はすべて彼の設計・製作の機体です。 ダイナテック 02Hモーターをギヤダウンで使っています。 熊谷さんはNIFTY-Serveの模型フォーラムのメンバーで、バーチャル滑空大会を開催した人です。

岩波さんとスライダー9B



岩波さんのスライダーシリーズはすでに9作目だそうです。 5月の関宿大会には、新しいスライダーを持ち込む予定とおっしゃってました。

斉藤さんとVmaxEP


斉藤さんのVmaxEPはその名前のとおり、Vテールの電動グライダーです。 380クラスのモーターをギヤダウンで使っています。 ハンドランチ仕様のVmaxも持って来られてました。

広瀬さんとエクセル改


この機体は94年のサンライズサンセット大会の出場機で、1回の滞空時間は1時間45分だったそうです。 スパンを延長し、胴体も軽量化されています。

私のディスカスです


1/5スケールのディスカスを電動化したもので、モーターはメガ S4、11.5インチのペラをダイレクト駆動します。 売り物は翼上面に出てくるスポイラーです。