ArrowtownとQueenstownの真ん中ぐらいにある
昔の農家の1軒家。
ここ、建てられて130年ぐらいだそうです。
今まで、色んなホテルに泊まりましたが、
こんなタイプのところは初めてでした。
今回の旅で一番印象に残るお宿となりました。
家の中は博物館のように、アンティークの物
で溢れ返っています。
それでは、不思議な感じのするお部屋を
ご案内いたします。
落ち着いた感じのリビング。
ここはまだ他と比べてもオーソドックスな感じ。
ウィスキーの空き瓶やガラス瓶が飾って
ありました。
続いてキッチンとダイニングです。
とっても日当りの良いキッチン!
夜キッチンの天窓から見る、
満天の星空も最高でした。
手作りの暖かさを感じるキッチン&ダイニング。モダンなスタイリッシュが好きな方は、好みじゃないかも。
赤いキャンドルの蝋が血のように見えて、かなりビビッてしまった私。この後、1人でトイレに行けなくなってしまった臆病者。
ベッドルームが3つもあったのに、キングサイズのベッドにパルに一緒に寝てもらいました(^^; お子チャマです。
バスルームもアンティーク。小物ももちろんそうで、こんなのどこから探してきたのかなぁと思うぐらい。
特筆すべきなのは、ここのオーナーのマダム、何と尿瓶を集めるのが趣味!!
あるは、あるは、尿瓶の数々。
そこにお花が活けてあったり、かなりユニークな活用方法。
全て陶器でできているんですが、消毒はしてるんでしょうかねぇ?
最初は、旦那さんの趣味かと思って、またまたビビッてました。
元ドクターで、かなり変態な人なのかと、色々想像してしまいました(笑)