Queenstownからワカティプ湖沿いに、北へ車で40分くらい走ったところにあるホテル。
ホテルというより、富豪の別荘に招かれた感じでした。こんな邸宅に招待してくれるお友達欲しいです(笑)
持ち主は元リーヴァイスNZのCEO多分(いい加減ですみません)。今回スイートはいっぱいで、Roomの方に宿泊しました。
木をふんだんに使った落ち着くお部屋。部屋から見える眺めも最高です。部屋自体はそんなに広くないのですが、
天井がとても高いので圧迫感はありません。ドアも使い込んだ感じのもので、スタイリッシュとは全く逆の落ち着きがありました。
部屋からのんびり写真を撮っていたら、パラパラパラというヘリの音が。何と、ヘリスキーならぬヘリフィッシングからご帰還。
凄い、凄すぎる。超リッチな方々がステイなさってるのね。アクティビティの設定がアマンチックでした。幾らかかるんでしょうねー。
バスルームもシックで、大好きなテイスト。バスタブも日本と同じ感じの広さ&深さ♪。
残念ながら酔ってしまって、このバスタブを使うことなく撃沈してしまいました。泡風呂でマリリンしたかった…。
ホテルのHPにも載っていた蛙のソープ置き。蛙といえば、私的にはバリ島のイメージ。
両生類&爬虫類は苦手ですが、インテリアの蛙はとても好き。
アメニティはレモンとライムのとっても良い芳香。もちろんお持ち帰りいたしました。
ミニバーも確かワインとリキュール類以外は無料だったと思います。
即行でビールとペリエいただいちゃいました!
続いてホテル内。
廊下もこのとおりピッカピカ。朝、おじさんが掃除してました。お約束の暖炉と鹿の剥製〜。シャンデリアも鹿の角。
インテリアもワイルド。狩猟と釣りのアクティブライフで統一されてました。この大きな窓、掃除が大変らしいです。
この湖で釣りをしたかったのですが、残念ながらたったの1泊のみだったのでお預け。
そして後ろ髪を引かれながら帰路に着いたのでありました。もし、再訪が叶うなら、次回はゆっくりもう1泊したいです。
ホテルまでの道中、素晴らしい景色が見られるポイントがありました。(下の画像です)
皆そこに車を停めて写真を撮っていました。
翌朝、ホテルの周りを散歩しました。他の宿泊客の方たちも、のんびり散歩なさってました。