太平洋パラダイス紀行

第1日・・・2000年5月30日

00年5月30日、愛機テラノは成田空港へ向かっていた。
これから始まる南の小島での休日を過ごす為の荷物を積め込んで。
5/25に届いたハワイLIVEグッズ

6/1はTUBEのハワイLIVEである。
そのツアーではあるが、僕自身はそれ以上に期待に胸を膨らませていた。
ハワイ=昔からの憧れの地であったから・・・
それは、この日誌の中で明かになるので、今は割愛。
空港に程近い、つるやフライトパーキングに車を預け、
バスで成田第2ターミナルの集合場所へ向かう。

TUBEツアー集合カウンター

集合時間は17:50であるが、まだ1時間以上早いにもかかわらず、
カウンター前にはTUBEシールを貼った人達が何名か集まっている。
傷害保険に加入してから、カウンターで搭乗券をもらい、チェックインする。
出国審査を通り、免税店で煙草を買って、モノレールで搭乗口前へ。
JL1080は20:20発だから、ここでも3時間近くある(--;
も少し集合からの時間を縮められないもんかねぇ?

JL1080に乗る頃には日も沈んでいた

定刻通りに離陸したB747。パーソナルモニターも無いので、食うか呑むかしかない(苦笑)
程なく、機内食(Dinner)が運ばれてきた。
WESTERN STYLE
JAPANESE STYLE

洋食はペスカトーレパスタ、和食は揚げ豆腐と牛そぼろ餡かけ御飯添え(共にメイン)
しっかり食ったあとは、ビールにワインを呑んで、寝る・・・
はずであったが、一定間隔で来る子供の泣き声と女性の咳で、さっぱり眠れんかった(--;
こりゃ、JET LUGは必至だな・・・
ウトウトし始めたと思ったら、到着前の軽食が運ばれてきた。

Prior to Arrival

フルーツデニッシュとジュースは、しっかり平らげて(^^;さあ、着陸体勢だ!
ホノルル空港に滑り込んだB747から降り立つと、南国特有の日差しと乾いた空気が僕を出迎えた。
入国審査に時間がかかるのは何故?アメリカ特有?などと思いつつ、空港の外へ出ると、
JALPAKツアーのオバちゃん達がこっちこっちと手招き。
指示されるままにホテル毎のバスに乗り込み、一旦ホテルへ。
僕の泊まるホテルは、パシフィックビーチであるが、
近辺のホテル2〜3個を一つの集合場所へ集めるため、ハイアットリージェンシーへ行く。
ロビーで諸注意を申し送られ一旦解散。時は11:00、チェックインできるのは15:00以降(をい)
手荷物だけとは言え、コマゴマしたものを持たせて4時間もナニをせぃっちゅーんぢゃ?
しゃーないんで、先ずはビーチへ・・・
青い空、青い海、白い砂浜

潮の香りがしないのは何故だろう?これだけ人がいて、建物も沢山建っているのに、海は透明。
不思議だなぁ・・・日本じゃ考えられんよなぁ・・・と、感心しつつも、やはり暑い。
昼食がてら、どこかへ避難しよう。

Perry’s Smorgy

KUHIO AVE.沿いにあるペリーズスモーギーに入る。ここは、味こそ・・・ではあるが、
安くて食べ放題で、しかも煙草が吸えるという、ありがたいお店(^^;
ランチは$6.25で死ぬほど食えました。
今回の旅の目的のひとつに、「絶対にホテルのレストランには行かない」ってのがあり、
現地の人が食べるものを味わおうと思っていた。
アメリカだけに、ほとんどジャンクフードばっかだけど・・・
昼食後にDFS GALLERIAを物色して暇つぶし、今にも「落ちそう」になりながらホテルチェックイン。
Pacific Beach Hotel

ちょっと一休みのつもりが、爆睡(^^;気が付いたら19:00である。
慌てて、DFSへ行き、目星を付けておいた土産を買い込む。
先に土産を買っておいて、成田で受け取れば、旅の途中は気にしないで済むからね。
DFSの閉店は23:00。プラプラとKALAKAUA AVE.を歩いてホテルへ向かうが、
夕食を食べてないことに気が付いた。
さすがにこの時間では、ABCも開いていない。
どうしよか?と思っていると、プリンセスカイウラニホテル前に食い物屋を発見!すかさず入る(^^;

MINUTE CHEF

パスタを頼んだら、山盛りで来た。
アメリカであることを忘れていた・・・安いのは良いんだけどね。
でも、ぺろっと食って、ホテル着。シャワーを浴びて、寝るとしよう。
時刻は1:00、明日も早い(-_-)zzz