相手に気づかれることなく移動したり、他の作業を行うための判定。作業の判定自体は、その作業に必要な技能で別途行う。この判定は相手に気が付かれる/気が付かけれないの判定である。
この判定は、身を隠す場所があり、まだ相手に見つかっていない状態でなければならない。また、マスターは身を隠す場所や・暗さ・相手の状態などにより、隠密の達成値に修正を加えることが出来る。例えば、昼間なので見つかりやすいなら-2、周囲がうるさいために隠密を行う者の音が聞き取れないなら+1となる。
この判定に成功すれば、次の1行動は相手に気が付かれずに済む。移動なら1ターン(10秒程度)の通常移動(約10m前後)が可能。もし、相手に不意打ちを行う場合は、この隠密による移動を繰り返し、相手から10m前後まで近づく必要がある(不意打ちについては、《戦闘判定》を参照)。