しかし、とてつもなく長い、もう飽きたと思って時計を見るとまだ8時間もあるぅ〜、、、・
映画は「アイ ロボット」、あとデンゼルワシントンのなんか知らないやつをやってたが、見る気にもならず、トホホな時間が過ぎて行ってくれればいいものの、時間自体が遅々として進まずなのだ。
上)目の毒、、、まだ、こんなもんしか来てないよぉ〜、、、、(涙)
上)機内は消灯、、、
しかし眠りは訪れず
しかし明けない夜はないように、希望のない人生のないように、目的地に着かない飛行機もない(と信じたい)のである。
現地時刻11月4日午後5時40分、無事にジョン・F・ケネディ空港に着陸。
マンハッタンまでは迷わずタクシーを利用。しかしタクシー乗り場は長蛇の列、そんな中を白タクの兄ちゃんが「35ドルで連れてってやるよ」といっているが無視。本来は45ドルとチップでOKなのだが白タクはぜったボられる、とガイドにかいてあるのだ。
寒い、10度しかない。おまけに時差ぼけ。30分待ってやっとタクシー乗車。
「これがイエローキャブかぁ〜」と感慨に浸るまもなく必死に目的地を伝える。
マンハッタンまではハイウェイを通るが、渋滞がひどい。巧みな車線変更と絶え間ないクラクション、こんなに鳴らしてたら日本では喧嘩必至、ちゅ〜くらいだが、NYではあたりまえらしいっす。運転手はインド人でなにかインド語の鼻歌を歌っている、ったく、るッセ〜ちゅ〜に。
無事にスカイラインホテルに到着、崩れるようにチェックインし、眠る、眠る
左)空港でタクシー運転手がポーターに渡す証明書。これをポーターから受け取る。裏面にはボられないための注意事項などが明記されているのね。