写真上)スタート地点の様子
写真左)計時車はスマートだった。カワイイ!!

写真右)

 バスの駐車間隔が狭いなぁ〜よっぽど車両感覚にスグれている人なんだろうな〜と思い、よく見てみるとぶつかってるじゃないですかぁ〜

 スタート地点はすでに人でごった返している。
そんななか、メディアパスをちらつかせないと一般ピーポーは会場にすらいれてもらえない。NYPDや、私設ボディガードみたいなゴツイ黒人のスーツ君に「NO!]といわれるのである、やはりアメリカですなぁ〜。

 で、朝飯がまだだったわれわれは、メディア専用のテントにある朝飯をおいしくいただく。う〜ん、幸せ(写真参照)。

左)
メディア用に用意された朝食。
ベーグルは朝飯の基本らしい。
フィラデルフィアのクリームチーズがンマイ!!


右)
なんてったって4万人弱が走る大会だからして、誘導もハンパじゃなく時間がかかる。持ち記録順にゼッケンが色分けされそれぞれ集合エリアも決められているのだ。

 続々とあつまるランナーたちの間を縫うようにして視察を開始。まずボランティアの数がすごい!!12000人もいるらしい。しかし中にはまったくやる気なくダベりっぱなしのボーイスカウトとか、荷物預かりの車内で寝ている高校生などもいてオモシロイ。もちろん、必至に「WATER!」といって水をランナーに手渡すのに一生懸命な町内会婦人らしきヤル気満々のおばちゃんもいる。
 サービスとしては、水、朝飯(ベーグル)、パワーバー(カロリー○イトみたいなもの)、ヨーグルトドリンクなどの配り物やマッサージもある。

モドル
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