
疲れてホテルに帰る前に、近くのデリで昼食を買うかな。
俺の前にレジに並んでいた親父がローストビーフサンドを注文していた。それがうまそうなので俺も同じものを注文。
目の前でローストビーフをスライスし、それを鉄板の上で炙る。頃合を見計らってスイスチーズも温める。
で、それをチョット固めのパンにはさんで出来上がり。
もちろん、お供はビールだ。これでなんと4ドル50セント。
う〜ん、ウマい。ビールのよいとともに爆睡、、、。

部屋で眠ったのが午後3時40分。
気がつくと窓の外はもう真っ暗だ。
時計を見ると午後8時、、、。
飯でも食いに行こう。
で、ふらふらさまよいながらたどり着きました!
HOOTERS(フーターズ)。

ご存知の方もいると思うが、ここはその昔、「たのきんトリオ」やそのほか'80Sアイドルがステージで歌を歌う際、バックで踊っていた「スクールメイツ」みたいなパッツンパッツンの女の子がサーブしてくれるアメリカ〜ンなパブである(左記写真のようなおねえちゃん、コスチュームも)。
食い物はチキンウィング(手羽先のから揚げ、酢をベースにした味だと思うけれど、油が酸化してたのかも)、バーガー、ポテト、サラダなど、もちろんドリンクも豊富だが、やっぱビールでしょ。
で、ぜつみょ〜な半ケツとチラ見せどころではない胸の谷間を眺めながらチキンウィングをほおばり、バドワイザーでそれを流し込みながらNYの夜は更けていくのであった。
左)結局、買いました。「フーターズ2005年カレンダー」。10ドル。
ちなみに、俺の横に来ていた男性団体客の一人は、お姉ちゃんの肩をスリスリしながら何か話していました。こういうときに英会話教室へ通おうかなぁ〜度は一気にupするのであった。
下)ローストビーフがこれでもか!といわんばかりに入ってます(クリックで拡大)