なぜ、この名前なのか?
 オートバイによるツーリングが大好きで、現在の愛車で車歴は4代目になります。

 オートバイが好きな方ならお分かりでしょうが、小さい頃のプラモデルと一緒で、あっちをいじり、こっちをいじりといわゆる「カスタム」をしたくなるんですね。ご多分に漏れず伯爵もかなりカスタムにはまりました。

 しかし、『結局、バイクは走ってナンボ』という境地に至り、なおかつ現在の愛車は、機構が非常に古めかしく、ガタイは小さいのに鉄のパーツがふんだんに使われていて非常に重く、ほっといていたらすぐさびが浮いてくる始末。

はじめに

ホームへ

ただ、このさびや、メッキの曇り具合が、やけにビンテっぽくていい味を出しているのです。

 「走り込むことによるヤレこそが、最高のカスタムである」を身上に、あえて自分のオートバイを


「どノーマル」に保ちひたすら乗り込んでいくための旅の記録のページ
としてご覧いただけると、伯爵としては非常にうれしいわけで。

 あ、冒頭の「シモンヌ」は、なんとなくつけました。特に意味はありませんので、ハイ。