ただ、このさびや、メッキの曇り具合が、やけにビンテっぽくていい味を出しているのです。 「走り込むことによるヤレこそが、最高のカスタムである」を身上に、あえて自分のオートバイを 「どノーマル」に保ちひたすら乗り込んでいくための旅の記録のページとしてご覧いただけると、伯爵としては非常にうれしいわけで。 あ、冒頭の「シモンヌ」は、なんとなくつけました。特に意味はありませんので、ハイ。