てなわけで、ロビーカーを散策するでもなく、食堂車で豪遊するわけでもなく、人目を避けるように個室でごろねしつつ、ウトウトしかけるとレールのつなぎ目の衝撃などでハッと目覚めることを繰り返す旅は、、、あまり感動もなかったのが正直なところ。 まあ、飛行機で1時間半の距離を、地べたを張っていくとどれくらいこたえるのか、という経験にはなった程度かな。