電子暗室は楽しい

デジカメ画像のコントラスト、明るさ、トリミングなどはいまや暗室ではなくパソコンの中でできる時代。
もちろん、銀塩で撮った写真だってデジタル処理したものを同様の処理ができることに最近、気付きました。

有頂天です。

こんなカンジってのをご覧いただければと思いupしました、、、。

デジカメじゃなく、銀塩写真でも暗室がなくたってこんなに画像をいじり倒せるんですよ。

ちなみにオレははネガカラーフィルムを使用してます。
同時プリントは不要なものまで写真にしてしまうし、何よりかさばります。
ここは潔く「現像のみ」と宣言しましょう!
しかし、ネガフィルムを見ただけで発色やピンボケを見極めるのはきわめて困難。

で、CDに焼いてもらうのです。
パソコンで確認し、トリミングやコントラストを修正できるんです。しかもそれ専用のソフトをわざわざ購入しなくても、ラボ屋さんで焼いてくれたCDにはそういったソフトも全部混み(スライドショーもできる)なので、お徳なのだ。
そのままインターネットでプリント発注できるのはとてもGOOD!もちろん自宅のプリンタで出力もできますよね。

ちなみにきちんとしたラボでは枚数に関係なくフィルム現像一本525円、CDに焼くのも一本あたり525円。
計1050円。
え?!高いって?
まあ、考え方だと思いますが、今からデジカメ一眼に投資するとして約20万円。
しかもデジカメは日進月歩で進化し続け、1年前のモデルは二束三文。

銀塩一眼レフはいまだに中古市場でもそれなり値段で取引されている。何よりも機械としての魅力にあふれた80年代のカメラ、おいそれと手放すわけには参りません。

また、銀塩でないとわからない写真の楽しみもありますし(holgaとか、ポラ)。

あ、誤解しないように、何もデジタルを全否定しているのではありません。ただ、デジタルカメラを持っていなくても、家にあるジャスピンコニカでもなんでもいいから写真を撮ってみると、とても楽しいのでは?というお話ですから、、、

それでは、どんなカンジになるんか?次からごランくださいませ、、。

それではここからどうぞ
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