史談八千代 表紙画集

1993−11月 第18号

八千代市村上正覚院釈迦堂
千葉県有形文化財
木造釈迦如来立像1躯
 

199−11月 第19号

八千代市吉橋八幡神社の
明治31年9月奉納された俳句額です。催主は道楽さんで、詳しくは『八千代の俳人たち」をご覧ください

1996−10月 第21号
安曇野を訪ねた時に、その姿に惹かれた「双体道祖神」をイラスト的に描きました。遠き山々を背景に野邊に立つ姿は、安曇野を訪ねて散策する旅人に何を求め何を願うのでしょうか。 

1995−10月第20号
八千代市萱田の飯綱神社の奉納絵馬額「神馬の絵馬」です。江戸時代後期に描かれました。神馬の銀面をつけ背には雲珠(くず)を乗せた唐鞍馬具の神馬が二人の狩衣姿の馭者に神前へ牽かれていく様子が描かれています。その模写です

1997−10月 第22号
「三山の七年祭」は、七年ごとの丑と未の年に船橋三山の二宮神社を中心として船橋、千葉、八千代、習志野の四市に鎮座する九つの神社の御輿が集まって行う大きなお祭りです
その二宮神社に勢揃いした図です。

1998−10月 第23号
高本入り口の道標入り庚申塔です。
「むこうへゆけばなりたみち」のユニークな刻みが特徴です。「むこうへ」とはどのほうこうでしょうか?
旅人のちょっと困った顔が浮かびます。

1999−10月 第24号

江戸の「和国屋」が建てた
成田街道米本入り口の指さし道標です。現在は、八千代市郷土博物館の入り口左に移されています。

2000−10月 第25号

『成田山図絵」の大和田の駅
の図をアレンジしました。

2001−10月 第26号

上高野白幡神社です。
上高野散策のスケッチです。

2002−11月 第27号

高津諏訪神社の
「からすびしゃ」毎年2月11日に行われます。
町の人々が集まりからすの
的を射て豊作を祈願します。

2003−11月 第28号

高津の古い民家です。
寒い師走に調査したときの
スケッチです。

2005-11月 第30号

2004年は病のため休み。
今年は、高津姫をイラスト風に描いてみました。
表紙はモノクロです。

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