チャリングクロス・ロード

 古本屋と劇場が並ぶ通りです。昔、王妃が亡くなったときに、 王が十字架を立てたのが名前の由来だそうです。


 こんな名前の本屋もありました。


 Still Water Poem 34 に出てくる Foyles です。ちょうど今年(2003年) 100 周年を迎えた、在庫数世界一[1] の本屋です。

 ここは古本でなく新刊本を扱っていますが、小説から美術、科学まで どんな本でも揃いそうです。イギリス版八重洲ブックセンター といったところでしょうか。


 地下鉄 Tottenham Court Road 駅と Charing Cross 駅の間。


参考
[1] 『地球の歩き方 イギリス 2002〜2003年版』 東京 ダイヤモンド社 2002年 p.112