街の暮らし:
つまみ食い 2010年3月19日
桃子は大人になり、ベタベタと甘えなくなり、それなりに落ち着いてきました。妻は帰宅が遅く、夕食のおかずをテーブルに並べておきます。桃子がテーブルに登れるようになったので、なんとなく危ないなあとは思っていました。3月17日の夜、トイレに立ち、戻ってみると、テーブルの上の春雨のサラダの小鉢に顔をつっこんでいました。1/3位食べていました。玉ねぎが入っていたので、心配で様子をみていたのですが、平気なようです。妻に、「桃子がつまみ食いしたよ」と言ったら、その小鉢に妻は手をつけませんでした。他のおかずを舐めなかったかどうかは不明なので、黙っていました。それからは、夕食の上に新聞紙をひろげて、防御しています。子供の頃、ハエ除け用のカゴの中に食べ物を入れていたことを思い出しました。桃子除け用カゴを買わなくては・・・。
19日の夜は、流し台に登り、生ゴミに興味を示していました。証拠写真を撮って、きつく注意しました。流し台から下ろし、TVを見ていたら後からカサカサと音がします。キャベツの芯などを食い散らかしていました。テーブル、流し台に登る都度、叱っているのですが、桃子に理解してもらえません。生ゴミは、常にかたずけておくことになりました。
<生ゴミをねらっています>
<キャベツを食い散らかしました>

<ビールを取りに立ったら椅子を取られました>

<3月15日朝の散歩、博物館に庭に2匹のリスがいました>

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