街の暮らし:     おねだり           2009年6月17日

           
 妻が食事を始めると、桃子は妻の足元に釘付けです。呼んでも、ちらっとこちらを見ますが、すぐ妻の手元をじっと見ています。そのうち、我慢できなくなって、妻の膝に前足を掛け、おねだりします。そして、肉などがをもらえます。妻は「これが楽しみで犬を飼っているのだ」と言っているのでほっといています。また、夕食のおかずを見て、「桃子にあげられるおかずでない」と不平を言います。妻も桃子もわがままです。
 私が机で勉強していると、膝に前足をかけ「抱いて」とおねだりします。

<真剣に手元をみています>
  

<待ちきれません>
  

<ようやく肉片がもらえました>


<抱いて>


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