街の暮らし: 風知草全滅 2008年8月27日
私の足元で桃子がいろいろ物を齧っていました。突然、舌をペロペロ出し入れして、走って行きました。下を見るとAMアンテナのワイヤーとそのビニール皮膜が散らかっていました。ワイヤーでも飲み込んでしまったのでしょうか?ベランダで昼食を2回に分けて吐きました。その後、風知草を食べ始めました。離して連れ戻しても、風知草にまっしぐらに走って行き食べています。草を吐き出して、また食べ始めます。その場に居ると、相当異常な行動に見えます。桃子を抱いて近くのペット病院に行きましたが、診察は3時からで今は2時です。マンションに戻り、風知草を食べさせることにしました。その後、草を2回吐いて、風知草の葉も無くなった頃、桃子は落ち着いてきました。
妻は、葉の無くなった風知草を見て、昨日友人から風知草をもらってきました。
今日(9月2日)に、フィラリアの薬を飲ませるため病院に連れて行ってこの話をしたら、「胃の調子が悪い時、犬は葉の長い草を好んで食べます。一過性なら問題は無いと思います」との診断でした。
<風知草に執着しています>

<夢中で食べています>
<食べた葉は、葉のまま吐き出します>
<風知草の葉が無くなりました>

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