街の暮らし: しつけ教室 2007年9月1日
しつけの分からない私は、桃子と一緒にしつけ教室に行って来ました。犬のしつけをする飼い主の「しつけ」の教室でした。私の都合を、桃子の都合より優先させることが大事だそうです。桃子と私の「わがまま合戦」で、私が勝たないと桃子の下僕になってしまいます。ここ2週間、桃子の都合ばかりおもんばかって暮らしてきたようです。しかし、そのことを桃子は全く分かってくれません。そんなことしなくていいのだと分かり、ホッとしています。インストラクターの「しかる、ほめる」のアクションを見て、人前では恥ずかしい位のオーバーアクションをする必要がありそうです。アクション不足を補うため、しかる時「はりせんの音」を使うことを教わりました。帰宅して、新聞紙ではりせんを作り、早速しかってみました。桃子は、部屋の隅に逃げていきました。いままで、全くしかっていなかったことを痛感しました。下の写真は教室に行く前の好き放題の桃子の写真です。これからは、こんな桃子の写真は撮れなくなるでしょう。しつけ教室で”しつけされた私
”がいるのですから。
<腕をくわえるている、痛い!>

<足の親指と足の臭いが好き>

<夏用スリッパはぼろぼろです>

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