街の暮らし:    五十肩と松の剪定 2008年2月16日

       
  昨年の春から、右肩に違和感がありゴルフクラブをフルスイングできない程度の痛みでした。今まで何回も五十肩になり、全く首が回らなくなったりしてきました。少し動かした方が直りが早いと思い、夏から水泳教室に通ったり、木刀の素振りをしていました。2月15日の朝に左肩の痛みで目が覚めました。本格的な五十肩になりました。症状が出るのは決まって春先です。首はまだ回りますが、痛みが走ります。今までの経験では、安静にしているとどんどん症状が悪化するので、どんどん肩を動かそうと思っています。
 2月16日は、今年最初の松島の松の剪定ボランティアの日でした。寒い日なので厚着をして、剪定を始めました。最初は首が痛いので上を向くのがつらく、なかなか松の上に登れません。4mの松で、上に登ってしまえば、今度は落ちないようにするのに一生懸命で、肩の痛みのことは忘れてしまいます。木に登ってする剪定は、いい全身運動です。次の日は手から足まで筋肉痛です。
 今日は3人で、松の名所から贈られた松の剪定なので、1日一人1本で丁寧に剪定しました。しかし、風の冷たさに負けて、13時半頃に止めることにしました。剪定は2月、3月で9回予定しています。火曜日は水泳教室、土曜日は松の剪定で五十肩に対抗して行きます。
      
<ボートを運ぶ車を借りて梯子を運んでいます>


<剪定前の松、私は奥の真中の松を剪定します、三人でこの3本>


<剪定後の松、しかし今日は寒い>
      
 
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