街の暮らし:
遠足(登米町林業施設視察) 2007年12月1日
森林アドバイザー講習で登米町に林業先進施設の視察の遠足に行きました。登米町の明治時代の洋風建築物をローカルニュースでTVで見ていましたが、行くことはないだろうと思っていました。森林組合、木材の加工工場等の林業の視察でしたが、尋常小学校や警察資料館などを見ることができました。昼食には、北上川のうなぎ重を食べました。土曜日なのに、土曜日だから、登米町の通りには人が全くいませんでした。鹿島台、米山等の町を通りましたが、町はシャッター通りになっています。森林組合の組合長は、若い人の確保が一番の悩みで、自分は58歳だが、部落では若手であると笑っていました。
<北上川 対岸は登米の桜並木>

<冬の北上川>

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