街の暮らし:    伐倒作業の実習  2007年10月13日

       
  坪沼市有林で、広葉樹のチェーンソーでの伐倒作業の実習を受講しました。チェーンソーでの伐倒作業は初めてで、森林組合の人に教わりました。少しは手入れがはいった市有林ですが、やはり隣の木へかかり木になります。木まわしでかかり木を回したり、てこを利用して木をずらしたりしました。結局は、人手があったのでロープで引っ張って倒しました。玉切り、枝払いをして集積します。3本抜倒しましたが、これは場数を踏まないと慣れないなあと感じました。
 山荘では一人なので、チェーンソーはなんとなく怖いので鋸で木を伐倒していました。伐倒方向に倒れるようロープを張ったりして、更に必ずかかり木になるので、1本倒すのに数時間かかっていました。これはこれで、娯楽なのでこれからも十分時間をかけて楽しみたいと思っています。
      
<半分枯れかかった山桜の木の伐倒、受け口を作っているところ、私は安全なところに避難中>
  
 
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