街の暮らし:
松島の松の剪定ボランティア 2007年10月6日
松島の松の剪定ボランティアの季節になりました。2005年から初めて3回目です。10月から3月まで10数回の予定です。公園管理事務所が保険に加入してくれ、剪定した枝類の片付けをしてくれます。公園、駐車場の周り等々、沢山の松を植樹していますが、手入れをしていないので、木の外側はぼうぼうにのび放題、木の内側は枯れ枝と枯葉の山です。庭木でもなく、自然木でもないが、人目に触れるところに植えられているので、少しは手入れが要ると思って、ボランティアで剪定しています。今日は、東が崖で塞がれていて、上は広葉樹(桜等)の陰の場所の松で、樹形が悪く、下の方の太い枝が無造作に切られています。3、4mの高さで低いですが、久し振りの木登りで足が吊りそうになりました。剪定鋏を、一日握っていましたから右手の握力も無くなりました。翌日は、全身の筋肉痛です。
<外側はぼうぼうに伸びていますが、中は枯れ枝のジャングルとその上に枯葉の山です>
<剪定は上からしますので、枯れ枝を外しながら、松のてっぺんに登ります>

<枯れ枝、枯葉を取り除き、幹、枝に日が当たるように剪定します。松らしくなりました>
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