街の暮らし: 下刈りボランティア 2007年6月23日
仙台市が主催している「みんなの森作り」の下刈りボランティアに参加しました。今年一番の暑い日で太陽ががんがん照っていました。刈払機ではなく、柄の長い鎌を使った手作業です。こんな重労働に参加する物好きが、なんと50名程いました。去年植樹した苗が、草に埋もれていました。苗の育成が目的ですから、ニッコウキスゲ、ギボウシ、アザミなどの花も雑草です。暑い日の急な斜面での下刈りは、思った以上にきつい作業です。「機会があったら何でも参加してみよう」というのが、今年の方針でしたので、参加しました。来年も参加するためには、別な動機付けが必要です。
下の写真で、青いヘルメットをかぶっている人は、森林アドバイザー養成講座の卒業生です。私も来年3月に、この講習を卒業すると、青いヘルメットがもらえます。
戻る