――――――――――――発言19――――――――――――― ★お腹と背中がくっつく★ 激しくお腹がすいたときの言葉に、「お腹と背中がくっつく」という表現があります。 僕は子供の頃、この状態が想像できなくてひどく悩みました。 お腹と背中をくっつけようと思ったら、脇腹あたりに切れ目を入れてぐるっと開きにしないと出来ないですよね? でも誰もそんなグロい事を言ってるわけじゃないことくらい、子供でも分かります。 しかし内側からって話だとすると、お腹と背中は最初からくっついてるじゃないですか? 違うとすれば今度は、お腹と背中の間は何なのだろう・・・というわけで、本気で悩んだのでした。 軽々しくこんなややこしい表現を生み出さないでいただきたいものです。 ――――――――――――発言18――――――――――――― ★リアリティ★ 僕はリアリティを生み出そうとしているエンターテインメント作品が大好きだ。 その一方でリアリティという言葉について、今でも勘違いしている人が多い事に驚く。 映画を見て曰く 「現実にはありえない (からリアリティが無い)」 ゲームのキャラクターに対して曰く 「所詮はポリゴン人形 (だからリアリティを感じない)」 けれど僕は、現実に存在するにも関わらず、その人の存在についてリアリティを感じない。 つまりリアリティを感じるかどうかは、現実的かどうかとは関係ないのだ。 英語の「reality」を、「現実感」と訳すのは不適切だと言う人もいる。 日本人はエンターテインメントがヘタだと言われていた時代もあったけれど、英語が身近になり、realityを直感的に理解する人が増えたら、何かが変わるのだろうか。 変わって欲しいと思う。 ――――――――――――発言17――――――――――――― ★キングダム・オブ・ヘブン★ 「わたしは悶え、そして床をころげるであろう」(誤訳風味) リドリー・スコット監督でしかも12世紀の十字軍! なんか話はラブロマンスらしいですが、絵には期待大。ま、待ちきれない・・・ 「見よ!彼は悶え、そして床をころげておる」 ――――――――――――発言16――――――――――――― ★ちゅう村長曰く★ ある日村長は威厳たっぷりにこう言った。 「燃えるなら 燃やしてしまえ 燃えるゴミ」 異議なし。 ――――――――――――発言15――――――――――――― ★だっこ地獄★ ちゅう村長が言うには、子供にだっこをせがまれ続ける状態をさしてこのように言うのだそうだ。 けれども僕はどうしても、響き、字面ともに何か幸せな語感を感じてしまう。 ――――――――――――発言14――――――――――――― ★アニメ:ウォーターシップダウンを見て★ このやり場のない怒りをどうすればいいですか。 ――――――――――――発言13――――――――――――― ★ウォーターシップ・ダウン★ NHK,BS2で放送されるらしいアニメ 「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」が気になります。 僕の中では、「指輪物語」とともに最も好きな作品のうちの一つに入るので見ないわけにはいきません。 が・・・ ファイバーがヘイズルの弟だったり プリムローズがヘイズルの妻だったり ブラックベリがメスだったり メ、メス?! とまぁいろいろ不安ではありますが きっと見ます。 ――――――――――――発言12――――――――――――― ★NHKスペシャルを見て★ NHKスペシャル「文明の道」第7回のタイトルが いつのまにか「十字軍」から 「エルサレム若き皇帝の決断」に変わっていました。 内容としては、十字軍時代といういろんな意味で 激しかったその時代に、イスラム側と十字軍側の それぞれの指導者が和平への道を見出そうとした、 というか一瞬それが実現した、というなかなか良い話でした。 良い話でした。 いいと思いますよ。 でも一言だけ言わせてください。 そんなピースフルでハートフルな作品は スピルバーグにでもまかせておけばいいんだ。 ――――――――――――発言11――――――――――――― ★濡れ手に粟★ 「濡れ手に粟」の意味をちゅう村長に尋ねたところ、 「フィーバー状態」 という返事が返ってきた。 微妙すぎて反論できません。 ――――――――――――発言10――――――――――――― ★十字軍★ NHKスペシャルが気になります。 なんでも第六集で「イスラーム」、そして第七集で 「十字軍」だそうで、もう待ちきれません。 待ちきれないので日本に何千本も存在するらしい「エクスカリバー」を抜き放って遊んでいます。 ――――――――――――発言9――――――――――――― ★ワンピース★ 久々にアニメのワンピースをチラリと見ました。 で、やってることを見ながら 「なにか問題が起きたら暴力で解決しろ」 という教訓だなぁ・・・としみじみ思った次第。 ――――――――――――発言8――――――――――――― ★マナー川柳★ 京王線の車内広告に「マナー川柳」なるものがあって 優秀作品として次のようなものがありました。 「ゴミ捨ててマナーも捨てた落とし主」 ところでこの人はマナーを捨てたのか落としたのか。 ――――――――――――発言7――――――――――――― ★つけ★ 「ワールドカップだから」という理由をつけて後回しにしていた要件の数々に追いたてられまくっています。 ――――――――――――発言6――――――――――――― ★ワールドカップ★ いやぁ、こんなに盛り上がるとは思いませんでした。 毎回ワールドカップは楽しみにしていたんですが、 日本が出場しているとまた違ったアツさがありますね。 しかし、どことなく寂しい感じがするのは、 やはりホンモノのスーパースターがいないせいでしょうか。 というのはつまり、 「コイツがボールをもてば何かが起きる!」 と思って見られる選手がいないってことです。 ま、ようするにマラドーナがいなくて寂しいんですね。 ――――――――――――発言5――――――――――――― ★母の日★ よく母の日の似顔絵コンテストなるものがあって、 出来のいい絵とかって貼り出されたりしてますよね。 僕は子供の頃ああいうのを見て、 「本当におかあさんに似てるかどうかを確かめもしないくせに、 審査員達は一体どうやって絵の優劣を判断しているんだろう」 などと思ったものでした。 幼い頃の事とはいえ、自分の絵に対する無理解が顕著に表れた 素敵なエピソードだと思います。 ――――――――――――発言4――――――――――――― ★失笑★ UOとかEQとかをモデルにしたような、仮想空間で 繰り広げられる出来事を描いたアニメがあります。 で、 どうやらその企画ではそれをもとにしたゲームの開発も 同時進行させたようなんですが、そのゲームのほうは どうもスタンドアローンくさい・・・ それってどうなの。 ま、ぼくはそのアニメもゲームもたいして知らないんだけどさ。 ――――――――――――発言3――――――――――――― ★聖杯★ モンティパイソンのホーリーグレイル のDVD買ってしまいました・・・ ほんとサーコートかっこいいすね! 個人的には聖手榴弾のくだりが最高でした。 ――――――――――――発言2――――――――――――― 詩なんか書いちゃいました コレ↓ ★ミュージカル★ ごらん とんだりはねたりしながら うたをうたっているよ ――――――――――――発言1――――――――――――― ★お願い★ 全ての悪の親玉様へお願いがあります 「もうちょっとおよがせておこう」 などと悠長なことを言ってないで 全力でヤバイやつは排除しましょう そんなことしてるから そのうち手がつけられないほど成長して 結局負けるのです |