raspberryPi の無線LANにて、アクセスポイント化及びアドホック接続が
どうしても動かない為、無線LAN環境が無い場所において、iphone5の
「インターネット共有」を使用するようにした。
同プログラムは/etc/init.d/rc.localに記述しておく
iphone5の「インターネット共有」を確認し、raspi.を立ち上げる
# set_ssid ssid1 ssid2
例:予定していた無線LAN環境が接続できないかもしれない無い場合
=>iphoneの「インターネット共有」をONにしておく
アプリの自動起動
# test ssid-1 ssid-2
★立ち上げ時LEDを3秒点灯 => 消灯
★systemコマンド実行中はLED点灯させる
★最後にコネクトできた場合はLED点灯で終了
1. # iwconfig wlan0 | grep "ESSID" > /ramdisk/ssid
iwConfigの結果をファイルに書き出し、内容をcheckし、
"ESSID"が空であれば接続していない状態を示していない
接続確認できた場合は終了
2. 一端切り離す
# ifdown wlan0
3. sleep 3
# iwlist wlan0scanning | grep "ESSID" > /ramdisk/ssid
無線LANで検知できるインターネット環境を調べてファイルに出力する
4. ssid-1 ,ssid-2と対応ファイルの内容を比較
パラメータのSSIDと比較する
一致有り:対応するファイルを"wpa_supplicant.conf"にコピー
一致無し:準備してある"master"ファイルを"wpa_supplicant.conf"にコピーし終了
次の立ち上げの為に普段使用のファイルに戻しておく
5. sleep(3);
#ifup wlan0
6. 立ち上げ確認(複数回以下を実行する)
# sleep 3
# iwconfig wlan0 | grep ssid-n > /ramdisk/ssid
file:/ramdisk/ssid の内容をcheckしSSIDが空であればsleep後再チェック
接続確認できた場合は終了