2004年2月29日(日) |
「棒の折山」は骨の折山だった |
午前中は雨という天気予報を吹き飛ばし、青梅線川井駅に集合した“晴れ男”は、村谷・松戸・滝澤・山岡・小船井の各氏に小生の6名。バスに乗り込み、終点の清東橋から9時50分に出発。南面の谷川沿いの山葵田をぬいながら急坂をまっしぐらに登る。26日の疲れが残っているのか、なかなか骨が折れる。 何度かの休憩ののち頂上に到着し、一番大きなテーブルを確保して、昼食。広い頂上には何組ものハイカーが、パノラマの景色を満喫中である。カップ麺・ビール・松戸氏早煮のウインナー・滝澤氏持参のイカの燻製や小船井氏のいぶりガッコ・小生持参のカプチーノなど、いろいろ出てくる。 下りは、谷川沿いの関東ふれあいの道:埼玉県1番コースを下る。岩場が多く慎重に進むが、滝の眺めが素晴らしくまた来てみたいルートだった。逆コースも面白そうだ。白谷沢の登山口からはダム沿いの車道を下り、「さわらびの湯」に到着。入浴後は缶ビールと烏賊でささやかに反省会をして、バスで帰途につく。 |