2004年2月1日(日) |
岩礁のみちの見事さにびっくり |
先週の村谷氏たちの山歩は「高川山」だったが、小生は風邪で欠席となった。富士山は見えなかったらしい。きょうは、「関東ふれあいの道・神奈川県#1三浦・岩礁のみち」で、参加者は村谷・田幸・滝澤・百石・山岡・清水の諸氏と自分の、計7名。 京急三浦海岸駅集合後、京急バスで松輪バス停下車。大根畑の農道を間口漁港へと降りていく。田幸氏野説明では、「YFC(やすだ ふぃっしんぐ くらぶ)ご愛用の黒田丸専用桟橋」の右側から海岸伝いに、岩礁のみちを剣崎〜松輪海岸〜毘沙門入り口へと進み、毘沙門天(三浦七福神の1つ)で参拝し、毘沙門海岸児童公園で休憩。ベンチ&テーブルは先客の2組の女性ハイカーに使われており、芝生で開店・昼食。例によって有志持参のガスストーブがあちこちで活躍する。 小春日和のもと、風車の廻る三浦風力発電所から城ヶ島を望みつつ、城ヶ島大橋の下から三崎港までノンビリ歩き、ひなびたマグロ店を探し「びいどろ」で、まぐろいろいろ、金目鯛、わらさ、あじ、うに、たこ、いか、さざえなどの刺身とビール・冷酒で打ち上げる。天気に恵まれ今日もまた楽しい1日だった。 きょうの特筆事項は、普段お目にかかれない岩礁で、終生記憶に残りそうなパノラマスクリーンだった。 |