2004年1月10日(土) |
浅間嶺と凍る払沢の滝 |
快晴無風の冬晴れの日、村谷氏は見えないので小生がご案内役になり、滝澤、百石、北山の各氏と4名で武蔵五日市を予定通り出発。満員のバスだったが何とか全員座れてラッキーだった。 上川乗バス停横からいきなり急登になるが、時節柄、細い登山道の道ばたには草木の障害物もなく快適に登っていける。予定時間通り80分で浅間嶺頂上に到着。再度来たいとの願いが叶ったが、360度パノラマビューの素晴らしい景観である。何時来てもいい所だ。 早速、ビールとホットウイスキーで乾杯。食事は全員暖かいラーメン、そして小生持参のコーヒーで仕上げる。ゆっくり1時間余りの宴を終えて、時坂峠へ一路下りのみ、アップダウンのない快適な道である。 払沢の滝に立ち寄ると、左右が結氷している中で、中央部分のみ水が落ちていて美しい。全面結氷した頃また訪れたいものだと語り合う。 きょうのもう一つの目的である、バス停前の「ちとせ屋」自家製「豆腐」を全員で買い込み「かあちゃん孝行」。このコースは春夏秋冬いつでも来たい山のひとつだと好評でよかった。わずか80分で頂上で、頂上付近は、桜の木が多く、360度の見晴らしも最高。あとは下りのみ、しかも道は広く快適だったというのが他の参加者の評だった。 |