2003年12月21日(日) |
大霧山も絶景なり |
小川町駅に村谷・田幸・百石・菅野の各氏と計5名が集合。白石車庫前行きのバスに乗り、しばらく行くと雪景色、これはヤバイ、アイゼンもスパッツも持参していない・・・と思っているうちに到着。バスを降りると一面銀世界。 車道を暫らく歩き林間の登山道へ入ると雪はそれほどない。ちょっときついところもあったが、粥新田峠から大霧山を目指し、頂上に出ると思いがけないパノラマ。富士山ならぬ「”信州の”浅間山」から上毛3山、谷川連峰、日光連山、近くに両神山や荒川の流れが見渡せると誰かが言うが、自分には富士山以外はわからない。いつもの通りここで大休憩。湯を沸かしラーメンや粥で暖かい昼食と、村谷氏持参の芋焼酎「百秀」などで温まり、記念写真撮影。小生は初めて粥を作って食べたが、即席ラーメンは熱湯を入れても3〜5分かかるうちに温度がさめるが、粥はできたての熱々をふうふう言って食べられるので、いいものだと思った。 あとは落ち葉と新雪の尾根道をノンビリと旧定峰峠経由経塚バス停へ。バスで小川町駅まで戻り、菅野氏とお別れしたあと4人で中華料理店で反省会。 |