2003年2月23日(日) |
玉川上水緑道ウォークに珍客2人 |
先週16日の九鬼山は、雨天のため参加しなかったが、村谷・田幸・野島の3氏が参加していた由。ここも高川山に近い富士山の見える所らしいので行きたかったが、雨天に行っても楽しくないだろうという怠け者の発想でよしにした次第だ。そんな訳で案内を貰ったきょうコースは「玉川上水緑道」の一部を歩こうというのだが、モノレールの玉川上水駅に集合したのは村谷・鹿嶋両氏との3名。 早速上流方向へと歩きはじめるが、安全対策だろうが川沿いに設置されている金網がつや消しである。折角の遊歩道なのだからもう少し考えればいいものを、石頭で事なかれ第一の役人どもには言っても無駄かと思いつつ進んでいくと、とある橋の所で昔懐かしい岩田氏が名犬2匹を引き連れてわれらの通過今や遅しとお待ちかねで驚く。昔一緒の職場で苦楽を共にした仲間である。 しばし立ち話の後お別れし、拝島駅で歩き納めということになる。時間は、昼。JRで数駅先の羽村駅近くの蕎麦屋が旨いというので、その「甚作」なる店へと急ぐ。特製の卵焼きやつくね等、気の利いたつまみと越中の銘酒「銀盤」で反省会に突入したところへ、これまた奇遇ながら庄司先輩が見え、ご一緒する。前評判どおりの旨い店で大満足だったが、カロリーの摂取バランスは若干不均衡だったかも・・・とは言わずもがな。でも、また来ようということでは全会一致の結論が出る。 |