- 清滝駅前広場の山側 1〜8番
- 二本松の前広場 9〜16番
- 十一丁目茶屋前 17番
- 十一丁目茶屋の右隣高台 18〜19番
- 蛸杉の右隣 20〜22番・66番
- 神変堂の左隣および右隣 23番・64〜65番
- 仏舎利塔の正面広場 42番〜62番
- 男坂石段を登り右上 63番
- 権現茶屋の前高台 40〜41番
- 大師堂の裏右側および裏左側 30〜36番・24〜29番
- 天狗社の右 37番
- 飯縄大権現堂の右石段の隣 38番
- 奥の院の裏 39番
- 蛇滝 水行道場の柵内 67〜68番
- 蛇滝下り口左側 69〜70番・75番
- 蛇滝から下り右側 75番(二つ目)75番(三つ目)
- 更に少し下った所 69番(二つ目)
- 更に下り、橋を渡って左側 70番(二つ目)70番(三つ目)
- その先、老人ホーム金網柵内の高台 71〜74番
- 金比羅社の左・ 78番・80〜82番・ 85〜87番
- 金比羅社の前・右 79番・83〜84番
- 金比羅社から一号路に出て右側 76〜77番
- 不動院本堂の前 88番(結願弘法大師)
なお、第88番「結願弘法大師」像(右写真)は、当山内八十八
大師御奉安百周年を記念して平成15年7月18日に建立されたものである。
「高尾山内八十八大師巡拝」と「四国&百観音お砂踏霊場巡り」
★ ご朱印(左)と巡拝証(右)・・・H.17.8.20参拝時に戴いたもの
★ 由来
明治36年(1903年)、当寺第26世の山主・志賀昭林大僧正が四国霊場八十八ヵ所を自ら巡拝し、信徒のために四国各霊場の土を持ち帰って高尾山内各所に配して弘法大師像を建立したものである。
あらかじめ用意されている「巡拝案内図」を不動院で入手(有料)して巡拝すると、山内三ヵ所(琵琶滝・蛇滝・不動院)で朱印を押してくれ、薬王院護摩受付所にて巡拝証を戴ける。
なお、近郊「高幡不動尊」(高幡不動駅:徒歩2分)の境内(不動ヶ丘)にも、山の斜面などを利用して「八十八大師」像が配されており、徒歩で巡拝することができる。
★ 場所
山内各所に配置されており、前記「巡拝案内図」に詳細に記されている。
配置されている場所は次のとおり。
但し、一部、新像作像に伴うが故か、新旧複数の像が存する箇所がある。
★ 日本百観音
場所 仏舎利塔の周囲
内訳 西国三十三観音
坂東三十三観音
秩父三十四観音
高尾山内 四国&百観音(西国・坂東・秩父)お砂踏霊場巡り