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心のふるさと 祈りのお山 高尾山

 なお、第88番「結願(ケチガン)弘法大師」像(右写真)は、当山内八十八
大師御奉安百周年を記念して平成15年7月18日に建立されたものである。

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「高尾山内八十八大師巡拝」と「四国&百観音お砂踏霊場巡り」

★ 四国八十八ヵ所

     場所 大師堂の周囲 

高尾山内八十八大師

★ ご朱印(左)と巡拝証(右)・・・H.17.8.20参拝時に戴いたもの

秩父

★ 由来

  明治36年(1903年)、当寺第26世の山主・志賀昭林大僧正が四国霊場八十八ヵ所を自ら巡拝し、信徒のために四国各霊場の土を持ち帰って高尾山内各所に配して弘法大師像を建立したものである。
  あらかじめ用意されている「巡拝案内図」を不動院で入手(有料)して巡拝すると、山内三ヵ所(琵琶滝・蛇滝・不動院)で朱印を押してくれ、薬王院護摩受付所にて巡拝証を戴ける。

愛眼千手千眼観音(百観音御砂踏霊場近く)

高尾山開山行基菩薩像石碑

高尾山薬王院飯縄大権現

坂東

西国

なお、近郊「高幡不動尊」(高幡不動駅:徒歩2分)の境内(不動ヶ丘)にも、山の斜面などを利用して「八十八大師」像が配されており、徒歩で巡拝することができる。
★ 場所

 山内各所に配置されており、前記「巡拝案内図」に詳細に記されている。
 配置されている場所は次のとおり。
 但し、一部、新像作像に伴うが故か、新旧複数の像が存する箇所がある。

★ 日本百観音

   場所 仏舎利塔の周囲

   内訳 西国三十三観音
      坂東三十三観音
      秩父三十四観音


高尾山内 四国&百観音(西国・坂東・秩父)お砂踏霊場巡り