2004年1月14日(水) |
第5回たつみ山遊会 |
今日の参加者はA・O・T・N各氏と小生の5名であるが、1人A氏は「後から追いかけるから」という電話が携帯にあったので、4人で青梅線軍畑駅から高水山に向かって出発する 最初は車道歩きで、高源寺の先の砂防ダムから鉄製の柵の階段を上がって清涼な沢筋から山道を登り始める。ジグザク道、ベンチ、白岩・北小木曽分岐を過ぎて高水山不動尊の先が高水山山頂だ。ここでラーメンの湯を沸かし始めたら、A氏が追いついてきたので、ささやかに缶ビール一本を飲み、昼食タイムとする。 次に岩茸石山、惣岳山と進んでいくが、これらセットで高水三山ということのようである。惣岳山を過ぎ、下りに入ってしばらくした緩やかな下り道で、木の根に躓いたのか、下りの勢いで5〜6歩バタバタッと走らされた先で前のめりに転倒する。右膝を思いっきり打ち、手首は軽い擦り傷、膝が痛くて暫し歩けない。ようやく何とか歩けるまで快復したのでやれやれだったが、大事には至らず不幸中の幸いだった。 漸く御岳駅近くまで降りてきたら、A氏推奨の茅葺き屋根の蕎麦屋「玉川屋」があり、予定の行動とばかりに、打ち上げに立ち寄る。靴を脱がなければならないので面倒くさいが、逆に足はリラックスできる。ビール・酒・焼酎・つまみ・蕎麦を各少々と控えめだったが、ミニボトル入りの焼酎と蕎麦が絶品だった。今後こちらに来た時には「御用達」の店の1つに加えることにした。 帰宅して、ズボンを脱いでみたら、ズボン下の右膝の部分に穴があいていた。ズボンは何ともないのに不思議な気がする。 |