2004年8月25日(水) |
久々の「小仏城山」往復で所要時間の記録を更新 |
きょうは、9月8日予定の「たつみ山遊会」予定コースを久々に逆ルートで下見してみようと思っていたが、天気予報では午後3時頃から雨になるとのことなので、急遽予定を変更し、短時間で往復可能なコースとして「小仏城山」に変更した。 最近、何度か挑戦はしていたが、途中で暑さのため軟弱にも途中転進していたので、きょうはその借りを返さねばと特製弁当にフルーツ・缶ビール・冷蔵飲料などを詰め込み出発。ケーブル下の清滝駅そばで時間調整し9時丁度に稲荷山コースをスタート。 途中高尾山頂下のベンチで3分休憩したが、城山山頂には10時33分到着で、正味1時間30分と、以前の2時間や1時間45分の記録を大幅更新できたが、途中10人追い抜いたものの11人目になってくれる筈のおじいちゃまが元気者で、自分の足音を聞いて急にスピードを速めたのには思わず笑ってしまった。 ウイークデーだけに年配者中心だが相変わらずの人気コースだ。城山山頂に着くと先着組が既にお店を開店しているので、まだ10時半過ぎだったが冷えた缶ビールで喉を潤し、冷酒菊水で仕上げる。曇天なので視界はイマイチだが、相模湖をはじめ遠景もそこそこ見える。 11時ジャストに帰途につき、往路と同一コースで何分で下山できるかとタイム計測したが、結果は出発地点まで1時間30分と往路と一緒だったのには驚いた。考えるに、湿った赤土道の下りのスリップを警戒して慎重になった点は否めないが、それにしてもちょっと納得がいかない感じである。小仏城山山頂でのセルフ給油のせいとは思いたくないが・・・ |