2004年6月14日(月)
 13日の穴埋めに「小仏城山」往復

   昨日の村谷氏たちとの山歩に参加できなかった穴埋めにと、1人で近間のコースを歩くことにした。例によって稲荷山コースで上がり小仏城山へと先行ハイカーを次々に抜いて行く。それでも城山山上はウイークデーにもかかわらず先着ハイカーは多い。

   稲荷山コースの途中、スカートにつっかけ、手にはハンドバッグという中年女性を追い抜いたが、何でも今朝姑と一戦交えて衝動的に飛び出して来たと言う。なーるほどと事情は判ったが、足許に十分注意するようにと忠告して先を急いだが、ハイカーの歩く事情は様々という典型か?

   早速山頂のベンチで持参の缶ビールや冷酒菊水一番しぼりをつまみつつ共々痛飲し、早めの昼食をとって帰途につく。帰りはきちんと登り返して高尾山頂経由薬王院参拝経由の一号路下山というパターンだった。