2003年8月20日(水) |
涼を求めて妻と等々力渓谷へ |
16日の村谷氏たちとの黒山三滝・顔振峠行きは、雨天だったため欠席した。その穴埋め的発想もあり、きょうはかねてより一度行ってみたかった等々力渓谷を遊歩してみようということになり、妻と出かけ、東横線の等々力駅で下車する。 入口の掲示を見てから階段を下りていくとひんやりしているが、水の流れが遅く若干よどんだ生活排水の匂いがする。ちょっと進んだ辺りから「なるほど」とうなりたくなるような風情が広がり、等々力不動のある等々力渓谷公園で暫し休憩。いいのは矢川橋手前までぐらいだが、ちょっとした都会のオアシスで、自然の大切さが痛感された。 当初の予定どおり二子玉川園駅まで歩くつもりで多摩川の土手まで行ってみたが、暑いし日陰もなさそうだったので元の道を引き返し、等々力駅近くでグルメとした。 |