2003年7月15日(火)
 奥多摩遊歩第1弾・・・奥多摩むかしみちウォーク

   きょうも妻とのランデブー。青梅線終点の奥多摩駅で下車し、バスで大麦代下車。奥多摩湖への道をしばらく散歩しながら戻り、水根バス停から「奥多摩むかしみち」に入る。奥多摩ビジターセンターで貰っておいたガイド地図と、手持ちの地図コピーに従って歩いていくが、変化に富んだ歴史道で、舗装路あり、土道あり、草ぼうぼう道あり、上り下りありと、奥多摩湖から流れる多摩川の惣岳渓谷沿いのみちを行く。旧甲州街道の一本北側の道だったらしく、当時の馬の水飲み場などもあり、歩き甲斐のある山坂道だった。

   氷川大橋を渡って奥多摩駅に帰着したが、この続きが鳩ノ巣渓谷ウォークとして楽しめるので、「いずれまた続きをやろうね」と妻と約束しながら帰宅した。