困った時に現れるランプの精さん |
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いよいよ抜糸&入浴 |
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待ちに待った抜糸の日です。 だからと言っても起き上がりは未だ出来ません・・・ 変な事をしなければ 何処も痛くないのに。 これは抜糸前 リハビリ室では「貴方手縫い?私ホチキスよ」の会話があるそうでした。 隣のベットの人が「貴方は?」と聞かれたが 後ろだもの見たことないし 先生に「私は手縫い?ホチキス?」聞いてみた。 はい! ご覧の通りホチキス私鉄沿線のようでした。 抜糸後 翌日 2週間ぶりにお風呂に入れます♪ルンルン どうやって入るのかって? 詳しくご説明しますね。 よく 介護センターの入浴用の車見かけると思うけれど 多分あれと同じだと思います。 私 その車の中のもの見たこと無いから 想像なの。 「特別入浴室」ってお部屋が在って マタマタ看護士さんがストレッチャー出お迎えです。 そのお部屋の中には これがお風呂なの。 上にV型に成っているものは平らになり その上に寝かされたわ。 そうそう今はV型に成って居るけれど、ボタン操作でどうにでも動くの。 私の時は、浴槽の外側に台車のように置いてあった。 恥ずかしいよ〜〜〜 其処にスッポンポンで寝かされるんだから・・・・・ 看護士さんは、ゴムのエプロン 長靴 そんなスタイルで平行に成った台車風の上に寝かされた 私に、シャワーを「シャー」とかけるんだ・・・・ まるで漁業センターのマグロを想像してしまった。 只違っていたのは 可愛いピンク色したゴムエプロン&長靴。 看護士さんが「ベルト閉める?」聞かれたけれど 「大丈夫よ 若いんだから!!」 「ギィ〜〜」台車が浴槽に「ドボ〜〜ン」身体が浮いちゃうよ〜〜〜 頭が重いから 溺れちゃいそう・・・・・ お子様サイズの私は 大きければ浴槽の縁に足で踏ん張れるけれど 届かないよ〜〜〜 ヤッパリベルトするべきだったなぁ〜〜と反省。 鼻からお湯が入り 溺れる寸前だよ(~_~;) あ〜〜気持ちがいいよ〜〜 もう少し安心して入れたらモット気持ちが良かったかもしれない。 それに 軽石が欲しかった・・・・ 二度と経験したくないお風呂体験でした。 後で気が付いたが 台車に乗せられた時、バスタオルかけて貰えばよかった。 この事も今回の恥ずかしい体験の一つです。 |