評判どおり・・・の407のオーディオ(~_~;) 手始めにカロッツェリア製CDヘッドユニットDEH-P910を付けてみました。
この赤銅色・・・良い音を予感させます(^^♪ メッキですが・・・
パネルは下側からゆっくり引っ張ると外れてゆきます。そしてCDユニット横に現れるトルクスねじを外すとユニットが引き出せます。後ろに繋がっているアンテナとBUSケーブル、そして電源カプラーの計3本を外します。
純正オーディオの固定金具は両脇のクリップ各一ヶ所で固定されているので、それを緩めて引き抜きます。外した金具をDEH-P910にはめてみるとジャストフィットでした。

ただ、電源&スピーカーケーブルが一緒になっているカプラーの形状が異なるのでDEH-P910付属のカプラーと純正ユニットのハーネスをギボシ&平型端子で接続する必要がありました。電線の識別はパイオニアの取説ダウンロードサービスで純正ユニットと同等品と思われるDEH-P7付属のハーネスの色を確認しましたが、規格通りの色でした。
DEH-P910は純正ユニットより奥行きが数ミリ長いらしく、後ろのゴム製のネジは使用しませんでしたがガタツキはないようです。でも気になるので、今度ゴムを数ミリ削って付け直したいと思います。

内装パネルを元に戻し,、最後にオーディオのフェイスパネルを戻しました。この時、純正の枠とのクリアランスはギリギリでキツイかな!?と焦りましたが、取り付けてみると問題なく開閉し無理はないようです。

また、風貌も内装に良く馴染んでいると思います。
iPODのプレイリストや日本語表示もバッチリです(^^♪
DEH-P910には個々のクルマの音響特性に応じて自動調整してくれる『オートタイムアライメント&オートイコライザー』機能があります。オモシロそうなので早速やってみました(^^♪

・・・なるほど、407のチトpoorなスピーカーをなかなか良くカバーしてくれているようです。今回は開けた状態でやってみましたがサンシェードの開閉でも音響特性が変化しそうですね。後日色々いじってみたいと思います。

でもやっぱりスピーカーもやんなきゃだめだなぁ・・・。