2003

ふと覗いたJaponのpageに、先着100台限定！の文字。206のキュートなボディに177psのDOHCエンジン。これだっ！！オマケにシリアルナンバー入りキーホルダー、RCの優先購入権・・・。こういう言葉にすこぶる弱いのが私のいけないところ。PCの前で考えること約30分。多分私は33人目だったと思う。必ず購入しなくてはならない予約ではないので取り敢えず申し込んだ。

プジョーインフォメーションセンターからメール。近日中にBLから連絡があるとのこと。

BLからはまだ連絡が無い。待ちきれず店頭へ。しかし、カタログはまだ無いとのこと。

BLへ。朝早かったせいか客は私のみ。担当の方にRCの見積もりを作っていただいた。期待はしていなかったものの、案の定値引きの欄は空白。一応訊ねてみたが「ワンプライス」とのこと。そもそもネットで予約してしまったということは、『RC！ほすぃ～！！』と顔に書いてあるも同然。やられたー！と思いつつも、数諭吉分のおまけで発注書にサインしてしまった。

BLからTelがあった。納車が早まるので、印鑑証明証と大家さんに車庫証明の承諾を貰っておいてほすぃとのこと。早速書類を揃えた。

某タウン誌にRC発売開始の記事を発見。ところが、”20代後半から30代前半の男性をターゲットにした・・・・”うーん・・・30代後半は乗ってはいけなかったのだろうか・・・？

　少々手狭になった妻の2001年式206XSを手放して307SWがやってきた。すると、家族で出かけるときにはSWの出番となり、99年式BMW525iは専ら自分の通勤車となってしまった。一人で乗るのにミドルクラスボディは大きすぎた。直列6筒エンジンが気持ち良いクルマだったのだが、何か纏まりすぎていて面白味を感じなくなってきていた。
　330iセダンMT？、アルファ156？・・・何となく買い替えムードが高まるそんな最中・・・