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Kのひとりごと・・・hiro&Kの子育て編

 

vol.26 保育所パート2

 

ようやく春が来て、Tigerもグンと成長する時期が来たようだ。
保育所に入ってから数か月は病気の連続で親子共々大変だった。それがようやく落ち着いた頃、1歳3ヶ月、Tigerが歩いた!

それまで、伝い歩き、独り立ちはしていたが、移動はもっぱらハイハイだった。
まあ、筋肉骨格はしっかりしていたし、ここ数ヶ月の状況を考えると発達の滞りがあっても仕方ないと思っていたけど、やっぱりすこ〜しだけ心配だった。まだ歩かないのかな、と。
でも2、3歩歩き出したら、あとは早い早い。すぐたくさん歩けるようになった。

また同時に言葉数もグンと増えた。お迎えに行って、帰るときに1日の様子と思われることをグチャグチャと何やら宇宙語で楽しく話してくれる。
その表情がとても生き生きしている。Tiger自身成長を喜んでいるんだろうなあというのをすごく感じた。

保育所に入れるのはかわいそうだとかなんだかんだ言われるけど、Kはそうは思わない。
Tigerのお友だちもたくさんできるし、みんなの中でもまれて育つことによって、色々な決まり事とか生活とかしっかり身に付いていく。

家ではできないような遊びもしてもらえたり(たとえば裸で絵の具遊びして、全身真緑になってカエルごっことか、こんなの絶対家ではしない!)、絵本や手遊びも存分にしてもらえる。

トイレトレーニングもしてもらったような感じかな。トイレトレーニングは本当に日々の生活の中でやっているって感じだから「おむつをとるぞ!」みたいな気合いが不要なので、家でも親もリラックスしながらできるような気がする。

自分の子ども以外の成長を間近に見ることによって、次はこんな風に成長するんだな、とかこんな困難(何でもかんでもイヤと言う「イヤイヤマン」の登場とか)が待ち受けているんだな、とか、下のクラスの子を見ると、あ〜懐かしいなあTigerもこんなだったなあとか、いい意味で視野が広がるようにも思う。

同年代の子どもをもつ親との友だちもできて、それがとても楽しく、いいつながりだったりする。保育所ってやっぱりいいいなあと思う。
もちろん育児に専念するのも否定はしないけど、Kにはこのスタイルが合っているのだと思う。

 

hiroもひとりごと
Tigerの成長ぶりを顕著に感じる今日この頃である。保育所にも慣れてきてなかなかしっかりしてきた。この保育所は方針が変わっていて、普段しない遊びをしてくれるのだ。Tigerが全身に絵の具を塗って緑のカエルに変身した写真は衝撃だった。こんな遊びは家では絶対にしない!保育士さんの熱意に脱帽。

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